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あなたのキャリアをお金に変える! 「顧問」という新しい働き方

齋藤利勝

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087860986
ISBN 10 : 4087860981
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2018
Japan

Content Description

単なる「顔役」ではなく、企業の問題解決にあたる
エキスパートとしての“新しい顧問”の需要が増加中。

長年の会社員経験こそ「宝の山」!
あなたのキャリアをお金に変える
「新しい働き方」の提案。

<もくじ> 
序章 あなたのキャリアをお金に変える「新しい働き方」がある
・定年世代のキャリアを活かす「顧問」という働き方
・新しい顧問業の時代が到来!
・顧問とコンサルタント、どう違うの?
・高まる企業ニーズと派遣会社の参入で顧問マーケットは急速に拡大中
・少子高齢化で、定年世代の活躍は必須
・実務経験があれば、誰もが顧問になれる時代
・定年世代より下の世代にも注目される顧問業

1章 顧問の仕事ファイル
・私がサラリーマン生活を経て、顧問に「やりがい」を見出した理由
・顧問の活動事例を見てみよう
・今、企業はどんな人材を求めている?

2章 顧問派遣会社を利用して顧問として働いてみよう

・まずは顧問派遣会社に登録〈顧問先決定までの流れ〉
・顧問がもらえる報酬はどのくらい?〈収入〉
・顧問契約は「業務委託契約」が基本。顧問は個人事業主〈立場〉

・登録顧問の稼働率はわずか5%。自分の強みを知ることが第一歩〈受注力〉

・顧問派遣会社は味方。賢く付き合い、顧問として羽ばたこう〈アピール〉

3章 顧問の進化形「プロフェッショナル顧問」になろう
・求められる結果を出せるのが「プロフェッショナル顧問」
・プロフェッショナル顧問としてサラリーマン意識から脱却する
・自分の強みを発見し、活躍するための「戦略」を立てよう
・自分のマーケットバリューを高め続けるために

4章 プロフェッショナル顧問の仕事術

5章 信頼されるセルフブランディングの方法
・自分の「ブランド化」は、仕事の充実度に直結
・顧問として、人や社会と「信頼」でつながるために

終章 顧問が未来を変える

附章 顧問の本音を大公開!現役顧問特別座談会

<著者プロフィール>
齋藤 利勝(さいとう としかつ)
1968年生まれ。一般社団法人プロフェッショナル顧問(R)協会代表理事、株式会社 STeam代表取締役社長。大学卒業後に株式会社リクルートへ入社。その後転職し、ソニー株式会社の映画・ゲーム・音楽子会社を経て、2012年独立。楽天株式会社や UUUM 株式会社などの顧問・アドバイザーを務めるかたわら、大学院で経営などを学び直す。現在、顧問を務めた企業は 140社を超える。2016年、3社以上の企業推薦を受けた人財のみが入会できる「一般社団法人プロフェッショナル顧問(R)協会」を設立、代表理事に就任。同協会では、「顧問塾」をはじめ、教育プログラムやセミナーを展開し、顧問業界の発展に貢献をしている。

【著者紹介】
齋藤利勝 : 一般社団法人プロフェッショナル顧問協会代表理事。株式会社STeam代表取締役社長。1968年生まれ。大学卒業後に株式会社リクルートへ入社。その後転職し、ソニー株式会社の映画・ゲーム・音楽子会社を経て、2012年独立。楽天株式会社やUUUM株式会社などの顧問・アドバイザーを務めるかたわら、大学院で経営などを学び直す。顧問を務めた企業は140社を超える。2016年、3社以上の企業推薦を受けた人材のみが入会できる「一般社団法人プロフェッショナル顧問協会」を設立、代表理事に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 鉄之助

    キャリアの棚卸しで、「@自分には何が強味か? A他にはないスキル、ノウハウは何か? B補完すべき弱みは何か?」を書き出す。これは参考になった。P79の「主な顧問派遣企業」の一覧表は顧問料や得意領域が明記されていて、ありがたい。しかし、「プロフェッショナル顧問」を登録商標にしたり、自ら主宰する「顧問塾」を成功のための登竜門、と見出しを取ったり…。自己宣伝臭がキツイかな。

  • mazda

    顧問という生き方、確かにありですね。会社で副業オーケーになれば、すぐにでも登録して自分を売り込みたいところです。

  • きむロワイヤル

    私も古い人間で、昔ながらの顧問のイメージしか持ち合わせていないため、週に何度かしか来ない、人脈を利用、仕事しない、天下りみたいなキーワードが頭をぐるぐるしてましたが、最近の顧問事情はだいぶ様変わりしたなぁという感じ。単なるコンサルではなく、問題解決のために汗をかく顧問であれば、きっとどこでも欲しがるだろうということは想像に難くない。単なる読み物というより、ガイドブックとして読めばかなり有用。人によるけど、職安行くより、人材会社に登録するのがいいかもと思いだしてます。

  • 即書評

    顧問は自分の人生に新たな可能性を与え、日本を元気にする働き方だと感じました。 30代の私にはまだ早いと思いますが、本書に書かれている考え方は参考になります。(主に40代後半から定年目前の方をターゲットに書かれている書籍だと感じました) 詳しい書評はこちらに書いています。 https://sokusyohyou.com/post-39.html

  • KJ.O

    企業の問題解決にあたるエキスパートとしての「顧問」の需要が増えているという。本書を読み終えてもまだ半信半疑だ。自分のキャリアや経験が他の企業で本当に役立つのか。特に自分は2〜3年に1回転勤するような職場でジェネラリストとしてこれまで働いてきた。スペシャリティなどない。実務経験があれば、誰もが顧問になり他の企業の役に立てるという。最近、起業塾などにも顔を出すのだが、そこでも同じことを言われた。今までの経験や趣味・好きなことで起業できると。「顧問」として働くことも、「起業」することも相通ずるものがあるのか。

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