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神々の権能を操りし者 -能力数値「0」で蔑まれている俺だが、実は世界最強の一角-ダッシュエックス文庫

黒 (小説家)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086314336
ISBN 10 : 4086314339
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
黒作 ,  

Content Description

『能力者』と呼ばれる超常の力を持つ者が現れだして百と数年。
時を同じくして出現した異形の怪物によって世界は混沌に満ちていた。
残念ながら怪物には現代兵器は無力で、能力者の力だけが頼りとなり、いつしか能力の強さを示す"能力数値"が社会的な地位や名誉に大きく影響するようになっていた。
そんな世界で生きる柳隼人の数値は、なんと――『0』。
おかげで、無能力者として虐げられて生きてきた隼人だったが、彼には簡単に怪物を捻じ伏せる別次元の力が秘められていたのである!!
無能とされた少年の真価が発揮されたとき、世界が放っておくはずもなく、隼人は表舞台に嫌々立たされることになるのだった……。
第1回集英社WEB小説大賞《銀賞》受賞!無能力者とされた少年が世界に抗う物語!!


【著者紹介】
黒作 : 第1回集英社WEB小説大賞にて“銀賞”を受賞、ダッシュエックス文庫『神々の権能を操りし者―能力数値『0』で蔑まれている俺だが、実は世界最強の一角』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • リク@ぼっち党員

    やれやれ系主人公の俺TUEEE。タイトルのイメージから概ね期待通りの展開だったけど、期待以上の目新しさはなかったかなぁ。テンプレに沿ってるので読み進めやかったのはいいところかな。まあここから色々始まっていきそうなので、今後の展開で期待値を越えていけるのか。妹は可愛かったし妹ヒロインありだと思うので、このまま貫いてほしい。

  • 真白優樹

    異能力と異形の魔物が社会に根付いて百と余年、能力の強さの数値が全ての世界で、最強だが最弱と蔑まれる少年が世界に躍り出始まる物語。―――見失うな、たったそれだけ、守りたいと願ったものを。何処か捻くれた、けれど大切なものへの思いは真っ直ぐな少年が、最強の力を隠しきれず戦いに飲み込まれていくこの物語。望まずとも世界の台風の目になっていく、何か大きな物語の始まる予感に心高まるかもしれない、中々に心がわくわくする物語である。果たして、少年はこれからも守りたいと思うものを守れるのか。 次巻も勿論楽しみである。

  • nawade

    ★★☆☆☆ Web版未読。一見最弱だけど最強系だけど、主人公格好悪い。自分が考える格好良さと作者の考える格好良さに致命的なズレがあるようで、特に中盤までは主人公の言動にイライラしっぱなしだった。まあ、あとがきを見るにそれは作者も想定済みで理由もあるようだが。

  • ちゃか

    現代兵器の効かない異形の怪物が現れるようになった世界。 時を同じくして超常の力を振る能力者が生まれるようになり、その力で対処する事で人類は生き延びていた。 そんな時代が到来して百余年。能力者の強さを測る際には「能力値」と言う数値が用いられていたようですが、サブタイトルにある通り主人公の数値は0。 それには理由があるものの、それをネタに虐めてくる愚かモブがいてイラッとはする。ちゃんと数値に誤魔化されず彼を認めてくれる実力者も出てくるんですけどね。 まだまだ序章で、全てはこれからって感じ。

  • 菊地

    「不当に低い評価をされているが実は最強」系の作品として割とベタな内容ではあったけど、世界観・キャラクター・展開は手堅く作られているしのでこれはこれで悪くない。

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