投稿 瞬殺怪談 竹書房怪談文庫

黒木あるじ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801936331
ISBN 10 : 4801936334
フォーマット
出版社
発行年月
2023年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;15

内容詳細

あっという間にすぐ読めて怖い!超短怪談の人気タイトル「瞬殺怪談」がニューフェイズで登場。怪談作家たちによる書き下ろしに、公募により厳選された29人42作品を加えた147話を収録。亡くした愛猫のつけていた鈴の音、それは…「ねこだまし」(黒木あるじ)、瑕疵物件だという友人の部屋で呑んでいると…「やっぱりね」(つくね乱蔵)、祖母の家の冷蔵庫に詰まっていたものの記憶「蟹群」(我妻俊樹)、同棲していた彼女が言うには…「号泣の告白」(黒史郎)他、田辺青蛙、丸山政也、鈴木捧、鷲羽大介が参加。新たな才能と恐怖の発見をお届けする!

目次 : うるさい電話(つくね乱蔵)/ いませんけど(黒史郎)/ 外灯の下(丸山政也)/ 4/19(鈴木捧)/ ドッグセラピー(鷲羽大介)/ 霧の出るホテル(田辺青蛙)/ お婆さんと猫(つくね乱蔵)/ 母の予言(丸山政也)/ 井戸の夢(田辺青蛙)/ G(鈴木捧)/ ミルクの栄養(鷲羽大介)/ サングラス効果(黒史郎)/ カップル(我妻俊樹)/ BST(黒木あるじ)/ やっぱりね(つくね乱蔵)/ Tシャツ(丸山政也)/ 人形のせい(田辺青蛙)/ おそろ(鈴木捧)/ おかえり(我妻俊樹)/ 握力(鷲羽大介)〔ほか〕

【著者紹介】
黒木あるじ : 『怪談実話 震』で単著デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 雨 さん

    投稿作品の中にも光るものがある。短くてサクッと読めるけど厭な後味を残していく。ベテラン勢はもちろん、今後も期待したい。

  • たぬ さん

    ☆2.5 長くても2ページのいろんな作家+投稿によるショートショート集。大量150本近く載ってます。これほんとに怪談?って書名を再確認してしまったのだけどね、全然怖くなくて。怖い以前にストーリーが物足りないんだよなあ。オチはどこいった状態のお話大多数。単著はとても面白く読んだ田辺青蛙氏ですら。校正も含めてもっと頑張れ。

  • 澤水月 さん

    黒木あるじ、我妻俊樹は別格。かろみもあり。今巻は平山夢明抜き、中堅作家で新進作家(最恐マンスリーなどからの怪談師さんら)を挟む。「書き怪談」には語るのと違う腕がいりますね…。ベテラン中堅新進と入り混じって色々読めるのは面白い試み。何が来るかわからない楽しみも

  • eyemu さん

    何も考えずに一気に読むのにピッタリなサイズ感。 でも。。。 短くてもゾクッとするのが多くて、怖いって長短関係ないんだな…と。 短くても残るものほど、怖面白い。

  • 流之助 さん

    短い話がたくさん。ところどころ、で??ってなるオチも。でも本物ならオチとかないもんね。

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