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怪談四十九夜 今宵かぎり 竹書房怪談文庫

黒木あるじ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801946361
ISBN 10 : 4801946364
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2025
Japan

Content Description

死者の魂魄が現世にとどまる四十九日に準え不思議で怖く不気味な話を紡ぐアンソロジー「怪談四十九夜」。シリーズ11冊完結から三年、一夜かぎりの禍々しき復活には錚々たる執筆陣が登場する。仕事で訪れた家での壮絶な怪異「愛知の家」(田中俊行)、出戻ってきた隣家の娘のその理由「同じ声」(斉砂波人)、奇妙な老婆が引いていたのは…「糸」(福澤徹三)、イノシシやシカと違う奇妙な足跡「寄生」(岩本衣織)、事故の多い坂の謎「九本目」(雨宮淳司)、販売サイトで売られていた物は…「なつかしの品々」(平山夢明)ほかつくね乱蔵、小田イ輔、我妻俊樹、そして黒木あるじ。地獄行きはまだまだ、怪異の宴は続く。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ナオ

    黒木あるじさん監修で、小田イ輔さんが書いてるし、YouTubeでよく見る田中俊行さんもだ!と購入。 恐怖に震えるとゆーより、不可解な 、読み終えて何か不穏な気持ちになる作品が多いなって。そんな中で「口の中のサッカー」に、何かニヤニヤしてしまう。まー、こんな感じかと読み進めて、最後の短い話しにやられる。油断したわ。思わず読み直す。怖い話って尽きること無いのかなーと、改めて不思議に思う

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