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軍艦春日回航記 書籍扱いコミックス

黒井緑

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784592711667
ISBN 10 : 4592711661
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2020
Japan

Content Description

『軍艦無駄話』『赤城と比叡』の作者による日米英独海軍の軍艦と海戦で綴られた第5作品集。
日露開戦前夜の表題作他、一次大戦の英国潜水艦や二次大戦末期の独海軍の英仏海峡での激戦など全7篇。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kiiseegen

    鬼貫の第四駆逐隊が使用した連繋機雷なんて・・・渋いところを描きはるわ。五番刊も良し。

  • nekonekoaki

    黒井緑級五番刊。魚雷の発射音「ズン」、艦隊のの進む音「ドロドロドロ」「ゴロンゴロンゴロン」、爆弾投下音「ポイ」、この普段聞かない効果音が気に入ってます。表題の物語は、鈴木貫太郎が若いころの活躍話でした。 いつものごとくオマケが充実していてお得感アリですね。2020年4月5日初版発行。

  • 冒頭からハンプトンローズ海戦。モニターもメリマック(ヴァージニア)もお世辞にも洗練されたとは言い難い外見だが、生き生きと描写されるとカッコよく見える。既にあちこちで、言及されているが、E-11のエピソードに出てくる先任将校のガイ・ドイリー・ヒューズ大尉はのちに第二次大戦で空母グローリアス最後の艦長になっている。彼の後半生はあまり評価されたものとはいえず、人物の評価の難しさを物語っている。ドイツ水雷艇隊のエピソードは、オマケの英戦隊の様子が加わることで「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」の感。

  • 漫画屋

    一気に読むよ。

  • 漫画屋

    読み直し3度目とわかりました。

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