Books

赤城と比叡

黒井緑

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784592710868
ISBN 10 : 459271086X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2015
Japan

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長

    空母赤城と金剛型二番艦比叡かと思ったら、まさかの先代、日清戦争時の赤城と比叡。ほか、全部解る人にはタマラナイ軍艦のエピソード。解る人だけ解ればいい、そんな本。

  • ウチケン

    表紙帯に踊る「かわぐちかいじ大絶賛」に惹かれて思わず衝動買い。戦前の画風に加え全て手書きというラフな筆致。下手うま感が最初は抵抗があったが、読み進めていくうちに戦闘の激しさやスピード感が、この荒さによって上手く演出されている。歴史的にも戦史的にも知られざる海軍よもやま話しは好きな人にはたまらないだろう。

  • くさてる

    日露戦争から第二次世界大戦までの軍艦&海戦というジャンルには馴染みが無かったのですが、本屋で見かけて表紙買い。台詞も書き文字、トーンもなしで描きこんだ画面だけど、とても見やすいのがいいです。あと、ちょっと可愛い。いい意味での同人誌臭さ(本当に好きなものを好きな人に向けて表現している感)が溢れていて、結果として詳しくないわたしでも十分に楽しむことが出来ました。

  • kiiseegen

    渋すぎる艦名が・・・表題の赤城も比叡も黄海海戦時のもの。元サブマリナーが描いているというのも面白く、もちろん内容も。只々、軍艦の話ばかりで、これが良い。黒井緑級一番刊を読了。二番刊も楽しみだ。現在は、五番刊が艤装中らしい・・・笑。

  • かづ

    戦争の悲惨さや後悔を置いといて、ただ海に生きて海に散る日常を描いた珠玉の短編集。  やっぱチビがでかい奴に殴り勝つなんてそうそう無いんだなあ。そんな中で無双した潜水艦の栄枯盛衰もまた、上質な物語。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items