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魔弾の標的 警視庁殺人分析班 講談社文庫

麻見和史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065383711
ISBN 10 : 4065383714
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

廃屋で全裸の男が遺体で発見された。動物用の檻に閉じ込められ、腹部には深く大きな傷があった。そして傷口には、薬品が付着している。混乱の中、捜査が始まるが、今回の事件、刑事・如月塔子の相棒は鷹野秀昭ではなかった。いったい、なぜ? 戸惑っている塔子を嘲笑うかのように、その夜、第2の事件が発生――。闇夜から犯人を、引きずり出すことができるのか? シリーズ累計85万部突破の大人気警察ミステリー!

【著者紹介】
麻見和史 : 1965年千葉県生まれ。2006年『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。『石の繭』から始まる「警視庁殺人分析班」シリーズはドラマ化されて人気を博し、累計85万部を超える大ヒットとなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    麻見さんの「殺人分析班」シリーズ14作目です。もうこんなに出版されているようですがまだまだ続くようで楽しみが増えています。今回は長らくコンビを組んでいた主人公の女性巡査部長が別の刑事とのコンビになります。主人公への育成プログラムの一環ということで、異なった捜査方法を取得させるためなのでしょう。今回の事件は、檻にれられ裸で殺される事件が3件起きます。最後は解決しますが、なぜこのようなことをしたのかが明らかになります。次に続くような感じです。

  • おぬち

    門脇と如月のペア!!待っていましたそういうの!!門脇さん、人情というか熱い感じがたまらなく良い!前回でだいぶ落ち着きましたがこの後どうなるかと思いきやまだまだ楽しませてくれるとは…。今後も期待大!

  • ☆Ruy

    シリーズものなのにいきなり一番新しいの読んでしまった(笑)事件は残虐だけれど捜査の方法は冷静で論理的。それぞれの勘や閃きがチームとしてきっちり機能していて優秀。今後対峙するのかな?謎の悪人と…

  • むつこ

    シリーズ14作目。ここまでくると何が何冊目の時系列かわかわらなくなってくる。が、今回は主人公・如月塔子とコンビを組むのは門脇警部補、体育会系だけど怪我の後遺症が残りリハビリがてらの歩く捜査に痛みが出たりで共感する。スマホに頼りきることなく地図帳を持つ刑事たちがいい。空き家の部屋で檻の中で全裸で殺害されている連続殺人事件の真相は。これからは空き家の異変には気をつけようと思った。

  • ぶんぶん

    【図書館】シリーズ、第14弾! 塔子と鷹野のコンビが解消、門脇との新コンビ、さてどうなるのか・・・お話しは檻に入れられた裸の死体と、抗生物質が塗られた傷口が謎を呼ぶ奇怪な事件。 勘だけで突っ走る門脇と推理の鷹野、この対比で搭子の推理に頼ることが多くなるのだろうか。 新機軸と共に作品に新風を作戦とみた、新たなコンビを応援する事としよう。 

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