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「悩み部」の復活と、その証明。 5分後に意外な結末

麻希一樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784052050688
ISBN 10 : 4052050681
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Usi ,  

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • へくとぱすかる

    最初の2作を読んでから、かなり月日がすぎていて、人間関係をすっかり忘れてしまっていたが、でも杞憂だった。読んでみると、なるほど「5分後」シリーズの一環なので、1篇ずつ独立して読んでOK。夏から冬まで、学園生活のエピソードとして楽しむことができた。しかしさすがは意外な結末を名乗るだけあって、物語はいつ逆転するかわからない。少し長いショートショート、あるいはミステリと呼ぶべきだ。罠にかかって驚くのは登場人物ではなくて、読者である。今日のミステリは、やはり人の心理がトリックに欠かせない要素だと教えてくれる。

  • ヨータン

    高校生らしいかわいいエピソードもあれば、思わず泣いてしまったシリアスなエピソードもありました。高校生の悩み部、すごくいいと思います。高校生でこんなに人間のいろんな心に触れることができると、きっと人の気持ちのわかるいい大人になれると思います。

  • toshi

    「悩み部」こと「悩み解決同好会」。 設定も登場人物も個性的て、それだけで楽しい。 連作短編集になっていて、最初のうちは良くある高校生のライトコミックみたいな感じで進んでいくけれど、後半俄然面白くなっていく。 それだけにありきたりな前半が残念。 シリーズものらしいけど、タイトルの「復活と、その証明。」の意味が不明。

  • ふぇるけん

    これで「悩み部」シリーズも最新巻まで読了。ここ最近は要が活躍する場面が多く、地蔵が少しおとなしい感じ?バレンタインのエピソードが良かった。

  • ヘビメタおやじ

    無茶苦茶面白いわけではないけれど、さらっと読めていいです。それぞれのキャラクターが、表面的で深みがないのですが、それがかえって軽みになっていて、読み味も軽やかです。各話に落ちがあることはあるのですが、それほどパンチがあるわけではありません。そこを楽しむのではなく、雰囲気を楽しむ感じです。中学生には、楽しく読めるのではないでしょうか。

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