だんだんできてくる 2 マンション

鹿島建設株式会社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577048054
ISBN 10 : 4577048051
フォーマット
出版社
発行年月
2020年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;31

内容詳細

おなじところから工事げんばを見つめてみた。

目次 : マンションをつくる(土地のまわりをかこむ/ くいをうつ ほか)/ マンションができた!(マンションのまわりにも…)/ マンション今むかし(古い集合住宅/長屋のくらし/ アパートのはじまりは木造5かいだて!/「へや」を買うはじめての分じょう ほか)/ わくわく マンション工事でかつやくするじゅうき重機

【著者紹介】
たじまなおと : 千葉県生まれ。デザイン会社勤務を経て、2004年からイラストレーターとして活動している。幼児から小学生向けの通信教育・教科書の教材イラストや、図鑑など書籍のイラストを多く描いている。ほかには、絵本の挿し絵や雑貨のイラストなどを手がけることもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    なるほど〜!あちこちの再開発で結構見かける風景。こういうことだったんだ!と納得。私が興奮している中、父娘はしら〜。こんなに面白いのになあ!

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    だんだんできてくるシリーズ2.今回はマンション。高層マンションなので、見開きを縦にして読むスタイル。高層マンションはやっぱり土台が大事だな〜と改めて思いました。今回もマンション作りに関わる重機の紹介あり。

  • p.ntsk さん

    昔から気になっていたもののひとつがマンションとかビルの建設。時間さえ許せばずっと観察していたくなります。工事の様子を見ていてもなかなか変化は見られないのだけど2、3日目を離すと一気に進んでいたりしてまったく油断がならない(笑)。この絵本では定点観測のように建設の様子を丁寧なイラストで分かりやすく解説しています。巻末には簡単な集合住宅の歴史や世界のマンション、工事で活躍する重機の紹介があります。これからは建設現場を見かけたら今何をやっているのか理解できそうです。

  • どら母 学校図書館を考える さん

    工事の車が好きな孫にと試し読みしたけど、さすがに早すぎる。2歳。

  • こゆ さん

    小5に読み聞かせ。知っているようで知らない、マンションの作り方。解体工事から始まり、基礎、内装まで描かれ、好奇心を刺激される!巻末には世界の変わったマンションや昔の集合住宅が紹介されており、これまた楽しい。江戸時代の長屋が6畳くらいの広さとは…その広さで大家族が住んでたの?と驚き。平屋でたくさん作るには狭くせざるを得ないか。世界一高いマンションはニューヨークの96階建てが紹介されていたが、現在更新されて131階・470メートル。そこまで高いともはや住みたくないような…。このシリーズ、いろいろ借りてこよう。

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