百錬の覇王と聖約の戦乙女 17 HJ文庫

鷹山誠一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798617879
ISBN 10 : 4798617873
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
247p;15

内容詳細

“絹”撃破の喜びもつかの間、“炎”進軍の報せが“鋼”に走る。会戦の舞台は“あの”ガシナ砦。勇斗不在のなか、ラスムス率いる“角”軍が、“炎”の先陣を迎え撃つが―神算鬼謀の織田信長と、覚醒した勇斗のチート、果たしてどちらが上回るのか!?異世界の少年が覇道を征くファンタジー戦記、ユグドラシル史上最大の決戦が幕を開ける第17巻!!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    絹を撃破して降伏させたものの、糧秣不足で動けないと思われていた信長率いる炎が再度侵攻を開始。勇斗不在の中、ラスムス率いる角軍が炎の先陣を迎え撃つ第十七弾。ユグドラシル脱出に向けて絹が持つ港を確保した勇斗、糧秣不足を思わぬ方法で解決した炎の大軍での再侵攻。ジークルーネの意外な過去も明らかになりましたけど、厳しい状況でも転んでもただでは起きないあたり流石は勇斗というか。苦境をチートで解決した信長は戦う気満々ですし、次巻あたり一大決戦ありそうですかね。ちょこちょこ出てきた伏線がどう効いてくるのか気になるところ。

  • なつきネコ さん

    これでルーネのフラグは折れたんだよな。最近死者が多いから不安が強いかったから、倒れた時点でビクビクしながら読んでたが、大丈夫だよな。ルーネの過去話がここで語られるか。フェリシアと仲がいいなと思っていたが、こういう関係だとわ。しかし、前哨戦でこの強さ信長軍は強いな。両者トップ不在でありなごら、お互いに粘るな。凡才のクゥガの設定はなかなかカッコイイな。シバとの関係からなにかありそうだな。今回は盛り上げ会。次はユウトと信長とどれほどの戦いになるか楽しみだ。

  • Abercrombie さん

    10万って《炎》の兵力多すぎるだろ! それを利用して計画を着々と進める主人公は強かだが、次巻での決戦は避けられないんだろうなあ…。主要キャラの誰が死ぬのか不安しかない。シバの実兄クゥガは、慎重な性格といい爪を噛む癖といい、家康っぽすぎない?

  • 藤和田 さん

    炎との前哨戦、決戦準備。ルーネの過去、信長の娘、クゥガとシバ色々と盛り上がってきましたな。ラスムスの今後が不安すぎる。

  • bluets8 さん

    決戦間近のこの時期にルーネが表紙だったので、嫌な予感がしていたが……そういうことか。ホッとしたような拍子抜けしたような複雑な気分。でも敵の強大さといい、今回のあるエピソードといい、本戦になったら誰かが犠牲なることは覚悟しておかないといけないだろう。

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鷹山誠一

石川県金沢市出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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