Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• よっち

  読了日：2018/03/30

  命を引き換えにハールバルズを倒したリーファ。しかし迫るユグドラシル崩壊の刻が迫る中、勇斗は休む間もなく世界制覇のための次なる布石を打ち、北進を始める《炎》の織田信長と激突する第十五弾。神帝即位の根回しやユグドラシル崩壊への対策も進めないといけない状況で、信長と激突することになった勇斗。底知れない信長相手の戦いは秘策で勝機を掴んだはずが、逆に痛い犠牲を強いられるお互い一進一退の攻防で、より便利な未来から来たはずの勇斗でも難しい戦いになりそうですね。イングリットの想いもいつか報われることを祈りつつ続巻に期待。

• なつきネコ@吠えてます

  読了日：2018/04/21

  織田信長の強さを、よく調べるこんでる。普通、信長は奇襲と鉄砲戦術のイメージで書いてしまうが、信長を宣伝してくれて嬉しいな。しかし、付城戦術をよく知らなかったが、籠城戦に有効だな、確かによく考えてみると生活基盤が必要。他の適当な作品も、これぐらい勉強してほしいもんだ。惜しいのは信長の不利の一つに漆を使えないと事、日本の武具は漆を使いこむから、武力は落ちる。全体的に鎧の描写がないのは気になる。味方を大事にする勇斗なら、鎧の研究はこだわるとおもうが。後は勇斗、美月、出産おめでとう。次も楽しみだな

• Abercrombie

  読了日：2018/05/28

  ○　神帝となった主人公VS信長率いる《炎》の決戦。一進一退の攻防は面白かったが、読むのは疲れた疲れた。そして結末にがっくり。

• 藤和田

  読了日：2018/06/11

  これまで妹にいじられるだけで影の薄かったアルべルティーナがここにきて提督ちゃんとしてランクアップ。イングリットもついにいい雰囲気になったけど、最後まではいかなかったあたりがソレっぽい。

• Flast

  読了日：2018/04/25

  物語の筋道もあって見通しも立ってて全巻通してやっぱり構成が上手い

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