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薬のいらない体は、酵素がつくる! 医者にかかる前に「食習慣」を変えなさい 知的生きかた文庫

鶴見隆史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837983286
ISBN 10 : 4837983286
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「酵素栄養学」の権威が教える!
元気で長生きするための新常識

◎酵素が、私たちの寿命を左右する
◎「ゆでる」「蒸す」「焼く」……調理法で大きな差に
◎「生食」「加熱食」の理想的割合は、6:4
◎キャベツの酵素で、アレルギー反応が消えた!
◎砂糖は、体内の酵素を大量消費させてしまう


【著者のことば】
病気を治すには何が必要なのでしょうか。
それは薬ではなく、結局は自然治癒力によってです。
自然治癒力を高めるには、体の「酵素」を増やすことが一番の方法。
酵素は、新陳代謝をはじめ、人間の生命活動すべてに関わっています。
酵素が増えれば、免疫力も自然治癒力もアップします。
逆に、酵素が減れば、病気になりやすい体になってしまうのです。

【著者紹介】
鶴見隆史 : 1948年、石川県生まれ。金沢医科大学医学部卒業。その後、数カ所の病院に勤務したが、西洋医学の限界を知る。現在、鶴見クリニック院長。病気の大きな原因は「食生活」にあるとして、酵素栄養学に基づく治療や、独自の食養生を提唱。西洋薬に頼らない、体に優しい医療を研究・実践し、がんや難治性疾患の治療に取り組んでいる。米国・ヒューストンで酵素医療を実践しているドクターたちと交流を密にし、最新の療法を取り入れて実績をあげている。鶴見式シリーズのサプリメントを独自で開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • とおる

    酵素がいかに重要か、そして腸の機能をよくすることが免疫力向上にいかに重要かが分かる本。筆者は金沢で鶴見クリニックを開業。酵素栄養学に基づく治療を提唱している。がん治療でも、定評がある。これを読むとやはり、野菜や果物を中心とした食事、酵素がたっぷりの食事の重要性が理論的に納得出来る。また、ファスティングという半断食が体調を整えデトックス作用がありこともよく分かる。りんごや大根などをすりおろして食べると酵素もたっぷりとれるので効果的。酵素の驚異の効果がわかってくる本。毎日の食事はまさに本当の薬だと実感した。

  • Keiji Fujii

    薬の闇の深さを感じた。 健康二の次、利権優先。

  • 残心

    「クスリはリスク、リスクはクスリ」「薬頼みのイシャはアヤシイ」 「よく効く薬ほどCYPや抱合反応でめいっぱい酵素を浪費させ、肝臓をへとへとに疲れさせる」 「一日三食を消化するエネルギーは、フルマラソンにも匹敵する(松田麻美子氏)」 「体の中にどれだけの酵素があり、どれだけ活発に働いてくれるか、それが私たちの健康、寿命を決めています」 「砂糖は強力な酵素阻害剤なのです」 予防・改善ポイント=・食物酵素を摂る ・食物繊維を摂る ・ファスティング(半断食) ・ウォーキング 等ヒントはあるがいま一つモヤモヤした。

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