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朝だけ断食で、9割の不調が消える!

鶴見隆史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784058005132
ISBN 10 : 4058005130
Format
Books
Release Date
July/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

朝食を抜くだけの半日断食で、体の不調が劇的に回復するという。それにプラス昼食・夕食に酵素を摂取すれば、さらに効果はアップ。酵素栄養学の権威が、未病で悩む患者へ向けての福音の一冊だ。腸内環境がう整うため、ダイエットにも効果。

【著者紹介】
鶴見隆史 : 1948年石川県生まれ。医療法人社団森愛会鶴見クリニック理事長。金沢医科大学卒業後、浜松医科大学で研修勤務。その後、数ヶ所の病院に勤務したが西洋医学に限界を感じ、さまざまな代替医療を追求。東洋医学、鍼灸、筋診断法などを学んだ後、酵素栄養学に出合い鶴見式免疫治療を確立した。「病気の原因は、酵素の浪費と酵素不足の食生活にある」との考えから、鶴見式半断食、酵素食の指導に力を入れ、難治性疾患の治療に効果を上げている。最近、鶴見式シリーズのサプリメントを独自に開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kana

    朝食を食べる必要はないときき、ここ1年くらいは食べていません。結果、運動してないのに以前より体重が減り、効果を実感し始めた今日この頃。今年のテーマの一つが「健康」なので、改めて理論的な部分を補強し、正しく朝食断食したいと手に取りました。これが大正解。まずせっかく断食してもカフェインを摂ると消化に負担がかかるのでNGということですぐ改善。さらに朝断食にとどまらず今話題の腸活や糖質制限時に注意すべきポイントが的確にまとまっていて、様々な気付きがありました。数ヶ月に一度こういう本を読むと戒めになって良いです。

  • スウィーニー校長

    ★★★☆☆ 「空腹時間を確保し、胃腸を休めて腸内環境を整えよう!」と聞き、朝食抜きを始めて1ヶ月。 体調が良くなり、便秘が改善された気はするが、継続すべきか否か、本書を手に取る。 なるほどと思う記載も、本当かと疑う記載もあり。健康情報って難しい…。 「玄米には発芽毒があるので、無毒化せよ」 とは知らなかった。調べてみよう。 → ググったら、エビデンスに乏しいという情報もあった。長時間の浸水は面倒だから、発芽毒は気にしないことにする。

  • ココアにんにく

    朝食抜きは1年半程続けています。「胃・大腸反応」は水だけでも起こるのは実感です。朝食抜きは「オートファジー」がきっかけで本書とは別のアプローチで実践しています。今はイヌリンなど食物繊維に興味があり重宝していますが身体のシステムは複雑なので色々な研究を調べてみたい。酵素など様々な考えがあることも知ることができた。

  • Kazuhiro Sato

    すでに何年も朝だけ断食をやっているダイエットもできすこぶる体調がいい。酵素が重要であることを知った。朝だけ断食のやり方を改善するのに非常に良い本である。

  • さち

    わかりやすかった。世の中にはびこる健康伝説は、癒着や業界の都合である理不尽なことも多い。正しい知識を身につけなければならない。朝だけ断食やります。

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