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なぜ、いまカ-シェアリングなのか 「タイムズプラス」が提案するヒトとクルマの新たな関

鶴蒔靖夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784872183481
ISBN 10 : 4872183487
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2011
Japan

Content Description

都市生活者の新たなクルマとのつきあい方として、時代の潮流になりつつあるカーシェアリング。そのメリットや賢い使い方を紹介するとともに、環境への影響や社会的効果について徹底検証する。

【著者紹介】
鶴蒔靖夫 : 評論家。パーソナリティ。1938年、樺太(現サハリン)に生まれる。フリーライター、雑誌「人物評論」編集主幹を経て、著述活動に入る。「こんにちは!鶴蒔靖夫です」(ラジオ日本)は放送7000回を超える長寿番組(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takaC

    自動車運転免許取得の翌月から26年間途絶えさせることなく11台のクルマを乗り継いで100万kmを超える長距離を走ってきた自分にはクルマ不保有の生活へ切り替えることの障壁は未だ高い・・・

  • ayako_tooyama

    近年の日本において「クルマ離れ」が叫ばれて久しい。しかし人々は決してクルマ自体を否定しているのではなく、クルマを無理せず賢く利用する方法を選択しようとしているだけだ。カーシェアリングは、クルマの既保有者に対しては過度にクルマに依存したライフスタイルからの脱却を提案し、クルマの非保有者に対してはクルマの魅力を手軽に知ってもらえるきっかけとして役立つ。ユーザの利便性を高めるためには、いかにITを活用するかがポイントだ。今後のカーシェアリングビジネスの成功は、「ミヂカ・オトク・ベンリ」がキーワード。

  • dai965

    タイムズという駐車場経営の企業において、タイムズプラスというカーシェアリングのビジネスがどのように成長していこうとしているのか、という話。実際にタイムズプラスを利用しているので、シェアリング自体のメリットに関しては実感できる内容。

  • Junk

    10年以上前の本だが、現在タイムズのカーシェアリングが全国的に広がっている結果を見ると、当時のタイムズの上層部は先見の明があったのだなと感じる。 タイムズ以外のカーシェアはそこまでシェアを広げられていないのを見るとタイムズがここまでシェアを拡大できたのは自社の駐車場が強みのおかげもあるだろう。 しかし、それ以外にもカスタマーセンターを充実させたり、ソフトを自社開発してユーザーへの対応をしっかり行ってきたことが大きいと思う。

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