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斉明女帝と狂心渠(たぶれごころのみぞ)奈良の古代文化

鶴井忠義

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784434166860
ISBN 10 : 4434166867
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 宝皇女という人/ 宝皇女の生きた時代―それは「飛鳥維新」だった/ 狂心渠は天理まで通じていた/ 「狂乱の斉明朝」の正体/ コラム 埋もれていた弥生水田/ 『日本書紀』にみる大土木工事/ 百済大寺は川の寄り集まる城上にあった/ コラム 万葉城上考/ その後の百済大寺/ 古代大和の水運/ 牽牛子塚は本当に斉明陵か/ 飛鳥の斉明朝の遺跡

【著者紹介】
鶴井忠義 : 1949年生まれ。元奈良新聞文化記者、唐古・鍵遺跡、纒向遺跡、飛鳥京跡、平城宮跡、藤ノ木古墳などの発掘調査を取材・報道。取締役編集局長を経て現在、青垣出版代表取締役、倭の国書房代表。奈良の古代文化研究会主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • つーりん

    なかなか面白い着眼点。ただ、もし、筆者の推測通りだとしたら、何故あえて書紀に「狂心」だの「大きな笠をかぶった鬼」を書いたのか、そっちの方が気になるな。

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