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発達が気になる子の学校生活における合理的配慮 教師が活用できる 親も知っておきたい

鴨下賢一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784805881590
ISBN 10 : 4805881593
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

教育の機会を奪われることなく、みんなが学び成長していけるために。子どもたちに長年かかわってきた作業療法のエキスパートが、経験知に基づいて、合理的配慮の具体的な方法をくわしく解説。保護者が学校に合理的配慮の申請をするときに活用できる保護者シート付き。

目次 : 第1章 合理的配慮とはなにか(合理的配慮とは/ 学校生活で考える合理的配慮の視点/ 子どもの理解―苦手な要因/ 合理的配慮を伝える保護者シートと活用法)/ 第2章 学校生活における合理的配慮の実践(登校/ 朝の準備・支度/ 授業中/ 休憩時間/ 給食時間 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かおりんご

    これ、よかった!参考になりまくり、、、取り入れられそうなところは、月曜日からでも取り入れて行こう。現場に即した内容なので、おすすめです。

  • chi0926

    合理的配慮を得るには、学校等の交渉、学校内の検討が必要なので、つまりは学校次第、校長次第。我が校の場合、詰んだ。。。。でも、SCやSSW、医師を味方に付ければ可能かもしれないが、実現するまでの親の労力心労は計り知れない。

  • chietaro

    細分化されているのと、イラストつきでイメージしやすくわかりやすかったです。スキー靴の話は、言われてみればそうだよなと感じました。通常学級の支援のニーズに応えられることがたくさんあると思いながら読み終えました。辞書的にも使えそうです。

  • hassy★

    法律で義務付けられていても、私学はあくまで努力義務。じゃあ障害者を預けるなら断然公立なのかと言えば、支援学校の勤務経験がなかったり、そもそも発達障害に関心がない先生がほとんど。結局親が奮闘することに。最近こういう本がたくさん出てありがたい。具体的な症例と具体的な手立て、問題をきたしている機能はどこかなど、わかりやすいイラストと共に理解できる。

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