転生王女と天才令嬢の魔法革命 富士見ファンタジア文庫

鴉ぴえろ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040734767
ISBN 10 : 4040734769
フォーマット
出版社
発行年月
2020年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
328p;15

内容詳細

幼い時に前世の記憶を取り戻した王女・アニスフィア。魔法が使えないため貴族からの評価は低いが、独自の魔法理論を作り、一人で研究を続けていた。彼女はある時、天才公爵令嬢・ユフィリアが次期王妃の座から外される場面に遭遇する。アニスフィアが彼女の名誉を回復するために選んだ方法は、一緒に住んで魔法の研究をすることで!?「ユフィ、私と一緒についてきてくれる?」「望んでくれるなら、どこまでもお供します。アニス様」キテレツ転生王女とクール天才令嬢との出会いが国を、世界を、二人の未来を変えていく。王宮百合ファンタジー開幕!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 雪紫 さん

    百合と聞いて手に取ったものの、実はかなりの王道ファンタジー。これ、ひょっとしなくても前編なのでは・・・? と思うくらいに、百合要素より世界観や地盤固めに費やしてる感が強い。多分、本番は次の巻。・・・果たして後継者に望まれるアニスの研究と平穏な生活やいかに(好かれる人にはかなりの人望あるからなアニスは)。後アニスの前世の詳細は明かさないままですか?

  • オセロ さん

    魔法に憧れるも何故か魔法を扱うことが出来ないが、それでも諦めずに魔学という学問を打ち立てて研究を続ける王女・アニスと、アニスの弟に婚約破棄を言い渡され、行き場を失くしたユフィリアが紡ぐ異世界ファンタジー。 アニスの元で魔学の助手として共同生活を始めたユフィ。魔学を応用して制作した魔道具の話で仲が深まる様子は尊く、この巻最大の見せ場であるドラゴンとの戦闘は読み応えがありました。2人の父親にも何やら考えがあるようですが、その中で2人が今後どのような活躍を見せてくれるのか続きが楽しみです。

  • よっち さん

    幼い時に前世の記憶を取り戻してからは、魔法研究に邁進していた王女・アニス。そんな彼女が天才公爵令嬢・ユフィが次期王妃の座から外される場面に遭遇し、彼女をパートナーとしてスカウトするファンタジー。アニスの弟王子がユフィに突然突き付けた婚約破棄。そんな窮地に陥った彼女を颯爽と救ってみせたアニスは破格な存在で、その奇行や斜め上の発想に戸惑い振り回されながらも、彼女の示す道に新たな可能性を見出してゆくユフィは果たして幸せになれるんでしょうか(苦笑)けれど状況的に弟王子とは対立必至で、今後の展開が気になりますね。

  • まっさん さん

    ★★ なろう発の百合作品。正直全体的に物足りなさを感じてしまい読了後の満足感はあまり得られなかった。タイトルにもある魔法革命要素は(今巻に限って言えば)本来貴族ならば誰でも使えるはずの魔法を使うことが出来ない主人公・アニスフィアが転生者という枷のせいで魔法を使うことが出来ないために研究していた魔法学のことであり、転生王女と天才令嬢が協力して何かを発明するといった流れはほとんど見られない。また、肝心の百合要素も1巻ということもあってか二人の仲は中盤までほとんど進展することがなく、それ以降も何故か唐突→

  • 虚と紅羽 さん

    パーティでの婚約破棄のパターンは悪役令嬢ものでよく見たなぁで、転生(というか異世界の知識だけを読み込んでる感じ?)したのは婚約破棄されたご令嬢じゃなくて婚約破棄した王子の姉、つまるところ王女様(正直今のところ『転生』設定いらなくない?転生要素なくない?)。 物語のプロローグだから魔法革命も全然してないし、そもそもオーバーテクノロジーすぎて世間に出せない時点で革命も何も。webの方のタイトルのが良かったのでは。 ドラゴンの言葉の意味、婚約破棄騒動の原因である王子と男爵令嬢、気になるし次巻期待。

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鴉ぴえろ

1991年4月生まれの北海道育ち(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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