20世紀のファウスト 上 黒い貴族がつくる欺瞞の歴史

鬼塚英昭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784880862606
ISBN 10 : 4880862606
フォーマット
出版社
発行年月
2010年03月
日本
追加情報
:
20cm,700p

内容詳細

アヴェレル・ハリマンことファウストは、人生の大半を闇の支配者らのために行動した。20世紀のファウストの誕生の時から死までを辿った物語。上巻は1904〜45年。第2次世界大戦を中心に歴史を見つめる。

【著者紹介】
鬼塚英昭 : ノンフィクション作家。1938年大分県別府市生まれ、現在も同市に在住。国内外の膨大な史資料を縦横に駆使した問題作を次々に発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Masaru Ikeda さん

    この手の本は初めて読んだけれど、著者の仮説が正しいものとて語られている点、どこまでがファクトでどこからが推論なのかがよくわからない点、推論とわかるところもやや強引に感じた点が気になったが、読み進めていくうちにそんなことを圧倒してしまうだけの内容であった。 しかし、上巻で700ページは速読ではない自分には少しつらいところ・・・ 読んでいてMASTERキートンの「ライオンの騎士」を思い出した。

  • したらな さん

    黒い貴族に選ばれた国のトップ、マスメディアの情報統制、企業独占の政策、そしてあらかじめ仕組まれた戦争……。今の日本と重なる部分が多く、正直怖い。

  • バカハツ五郎 さん

    現代の欧米資本主義国家は全てユダヤ人に支配されている。第2次世界大戦、ロシア革命もユダヤ人のための国家をクリミア半島に建設するためのゲームであった。この衝撃の書がなぜ、もっとマスコミなどで注目されないのだろう。

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人物・団体紹介

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鬼塚英昭

1938年、大分県別府市生まれ。別府鶴見丘高校卒業後、上京。中央大学法学部で学びながら数多くの職に就く。学費未納で中退後、故郷・別府にて家業の竹細工職人となる。傍ら、国内外の膨大な史資料を渉猟・読破、関係者にも精力的に取材を重ね、郷土史家として私家版の歴史書を上梓。2016年1月25日急逝(本データ

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