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ISBN 10 : 4880862169
Content Description
陸軍大臣の自決、師団長の斬殺、そして近衛兵の宮中侵入…。あまたの日本人史家はなぜ、8月15日の事実を隠蔽するのか。日本という国に依然として残る巨大な「タブー」に挑戦する、危険な昭和史ノンフィクション。
【著者紹介】
鬼塚英昭 : 1938年大分県別府市生まれ。別府鶴見ケ丘高校卒業後、上京。中央大学法学部で学びながら数多くの職に就く。学費未納で中退後、故郷・別府にて家業の竹細工職人となる。生業の傍ら国内外の膨大な数の関連書を渉猟・読破、関係者にも精力的に取材を重ね、郷土史家として私家版の歴史書、『海の門』『石井一郎の生涯』『豊の国の竹の文化史』『20世紀のファウスト』を書き上げる。その研究の途次の1995年、昭和天皇九州巡幸時の「別府事件」を偶然に発見、以来10余年にわたる歳月をついやして上梓した前作『天皇のロザリオ』(上下、小社刊)につづき、明治期から現在までの多彩な史料を縦横に駆使して「日本の隠し事」を暴いたのが『日本のいちばん醜い日―8・15宮城事件は偽装クーデターだった』である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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よこしま
読了日:2014/10/15
磁石
読了日:2017/05/25
磁石
読了日:2016/05/29
どらんかー
読了日:2015/08/18
アカギ4
読了日:2016/08/03
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