鬱沢色素

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真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです Kラノベブックス

鬱沢色素

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784065218259
ISBN 10 : 406521825X
Format
：
Books
Publisher
：
Kodansha
Release Date
：
February/2021
Release Country
：
Japan

Content Description

「偽の聖女であるお前はもう必要ない！」ベルカイム王国の聖女エリアーヌは突如、婚約者であり第一王子でもあるクロードから、国外追放と婚約破棄を宣告されてしまう。クロードの浮気にもうんざりしていたエリアーヌは、国を捨て、自由気ままに生きることにした。そしテ、隣国リンチギハムの王子ナイジェルと出会い、彼の住む城で暮らし始めたエリアーヌ。一方、結界を張りベルカイムを陰から支えていた『真の聖女』である彼女を失ったことで、王国は破滅への道を辿っていき…！？

【著者紹介】
鬱沢色素 : 第６回講談社ラノベチャレンジカップにて“優秀賞”を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 史

    読了日：2023/06/29

    軽い。とても軽い流行り。設定だけ見るともう少し硬さがあるものでもいいんじゃないかと思うけど、おそらくそれは求められていない。まあこんなもんでしょう。

  • 524

    読了日：2022/07/08

    ☆6　【脳内からっぽにしたいときに】王子から突如婚約破棄＆国外追放された元聖女が隣国の王子に拾われ幸せな生活を送る追放モノファンタジー。BWで半額セールやってたから試しに購入。まあ中身はよくある追放モノ。追放モノのテンプレが体に染みついているなら頭を空っぽにしながら読める。ぶっちゃけこのジャンルってざまぁされるべき立場が消えてからどう話をつないでいくかが本編だから2巻からが正念場でしょう。【お気に入りキャラ：ラルフ】

  • kinta

    読了日：2022/12/13

    追放聖女の奮闘記。テンプレ的なものをきちんと踏んでいるからか、ある種安心。逆に文体で読ませてくれているので軽く読める。ただ、このタイトルと続く感じで2巻大丈夫？？どちらの方向に転んでいくのか不安でもある。

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