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ISBN 10 : 4006021305
Content Description
「光」を追求したモネ、不遇の天才セザンヌ、女性美を絵筆で讃えたルノワール…。印象派以降、エコール・ド・パリ派に至るまでの近代美術史に偉大な足跡を残した巨匠十三人の評伝集。画家たちの生い立ちや人柄、人生の栄光と悲哀、名作が誕生した背景などを、豊富なエピソードとともに生き生きと描く。
目次 : モネ「私は生まれた時からきかん坊であった…」/ セザンヌ「動いちゃいけない。林檎が動くか!」/ ルドン「私はただ芸術を創造しているだけなのだ…」/ ルノワール「乳房とお尻にたいして優れた感覚を持っている画家は…」/ ユトリロ「何も飲まずに描くなどということは考えられない…」/ モディリアニ「さあ、一枚五フラン…」/ ゴーガン「これからは絵を描くんだ…毎日ね」/ ピカソ「何百という鳩がいるんだ…」/ ゴッホ「赤と緑で人間の恐ろしい情念を…」/ ロートレック「自由を奪われた者はすべて死に向かう…」/ ボナール「その娘たちの顔を思い出して…」/ デュフィ「色彩の魂である光のための闘い…」/ ルソー「今ほんとうに画家と言える人は君と僕だけだ…」
【著者紹介】
高階秀爾 : 1932年東京生まれ。東京大学教養学部卒業。専門は西洋美術史。東京大学名誉教授、大原美術館館長、京都造形芸術大学大学院長、同比較芸術学研究センター所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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galoisbaobab
読了日:2016/06/14
giant_nobita
読了日:2015/09/06
ちゅり
読了日:2009/06/29
武井 康則
読了日:2017/11/28
♪
読了日:2017/09/01
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