Product Details
ISBN 10 : 4098230291
Content Description
ヨーロッパ文明の源泉であるギリシャ・ローマ神話の世界を、古代から20世紀に至る巨匠たちがどのように描いてきたのか?ヨーロッパ美術の歴史における名画の数々を具体的にとりあげ、それらの意味や図像の解釈などを踏まえて、数多くの美麗な図版とともに、わかりやすく解説。ヨーロッパ美術の成り立ちと変遷を、それを生み出した精神を通して読み解く入門書。
目次 : 第1章 ミロのヴィーナスはなぜ傑作か?/ 第2章 二人のヴィーナス/ 第3章 「神々の王」の恋物語―ゼウス/ 第4章 悩み多き女王神―ヘラ/ 第5章 女神たちの美のコンテスト―アテナ/ 第6章 厄災の卵を産んだ娘―レダ/ 第7章 残酷純潔な月の女神―ディアナ/ 第8章 追い回される娘―ガラテイア/ 第9章 花を差し出す女神―フローラ/ 第10章 黄金の誘惑―ダナエ
【著者紹介】
高階秀爾 : 1932年東京都生まれ。美術史家。東京大学名誉教授。大原美術館館長。東京大学教養学部卒業。2012年文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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投稿日:2021/04/18 (日)
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kaori
読了日:2014/12/27
Francis
読了日:2024/08/05
遊未
読了日:2021/10/02
ハチ
読了日:2019/01/05
Akiro OUED
読了日:2022/01/14
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