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地理学の思考 位置, 空間, 場所, 移動, 自然と社会

高阪宏行

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784772253505
ISBN 10 : 4772253505
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

地理学は「社会と自然の関係」から〈地球〉を記述し、「社会と空間の関係」から〈世界〉を記述する。自然と人文に関わるさまざまな地理的事象を捉える際に必要な、地理学の基本概念(位置、空間、場所、地域、移動、自然と社会)について、それぞれどのような考えに基づいて構成され、どのように扱えばよいのか丁寧に解説する。景観の捉え方、地誌学の方法論も。近年の情報技術の発展を背景に社会科学の中でいち早くGISを実用化させた地理学が、社会をどのように思考しているかがわかる。



【著者紹介】
高阪宏行 : 1947年生まれ。東京教育大学(現筑波大学)大学院博士課程修了(理学博士)。現在、ジオリーテイル株式会社代表取締役、日本大学名誉教授、日本地理学会名誉会員。専門は、小売地理学・GIS(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • らっそ

    入門書、らしい。この本のように、大御所の先生が書かれた人文地理学の入門書は、抽象的で概念的で、むつかしく感じる。経営学とか商学、経済学とかにはる(ように思う)入門書のテンプレが、人文地理学にはないのだろうか

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