orange 2 アクションコミックス / 月刊アクション

高野苺

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575843248
ISBN 10 : 4575843245
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
190p;19

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総合評価

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みゅー さん

    こちらもマーガレットの方持ってます!本当に良いお話だぁ〜♪続きがめっちゃ気になる!!!

  • れみ さん

    菜穂と翔を応援する須和がとにかくいい人過ぎる。そして翔のお母さんのことや事故死の真相が分かってシリアスになってきた。タイムマシンの話が出てきて最後の須和の言葉。手紙を書いたり読んだりしたのは菜穂だけじゃないってことか…。この先どうなるんだろう。「春色アストロノート」は王子様っぽいキャラとやんちゃなキャラが増えてこっちの続きも気になる。

  • masa@レビューお休み中 さん

    もし、過去の自分に手紙を書くことができたとしたら…。僕はなんて書くのだろうか?菜穂のすごいところは、翔の命を救うために今も未来も動いているということなんだと思う。好きな人の命を救いたいという気持ちは誰しも同じかもしれないけど、実際その現実を目の当たりにすると、尻込みして逃げてしまうのが普通なんだと思う。過ぎてしまったこと、できなかったこと、逃してしまったこと…。すべてを回収して未来を変えることができるのか?菜穂と翔は10年後も一緒にいることができるのか!?結末は見えているのに応援したくなるんですよね。

  • 海猫 さん

    より展開がドラマチックになってきたし、物語の目的もよりハッキリして面白くなってきた。最後の引きも気になるので次巻も読む。で、これは完全に私の好みかどうかの話なんだけど、作品そのものや主人公が理性的になる瞬間がもっとあってもよいのではなかろうか。どうしてもSF的な要素があると知性を求めてしまう。あるいはSF設定抜きの群像恋愛劇だったらもうちょい素直に読めるんだけどな。うーん、やっぱりこだわっちゃうなあ。

  • ☆ゆう☆ さん

    手紙通りに行動するようになって、菜穂と翔の距離がグッと縮まり、翔が背負ってきた後悔が少しずつわかり始めてきた二巻。翔を救うことができるのは菜穂だけで手紙が来たのも菜穂だけだと思っていたけど、須和の発言が気になる。翔もだけど、須和は本当に優しい。未来で菜穂が須和と結婚していたのにも納得できる。このタイムパラドックスとパラレルワールドの終着点はどこなのだろう。そればかりが気になる。

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高野苺

長野県出身。高校在学中に漫画家デビュー。小説の装丁、ミュージックビデオ、企業広告などにも作品を提供

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