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カリスマ経営者の名著を読む 日経文庫

高野研一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532113582
ISBN 10 : 453211358X
Format
Books
Release Date
June/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

稲盛和夫、柳井正、カルロス・ゴーン、松下幸之助、本田宗一郎など、10名のカリスマ経営者の代表的著作について、そのエッセンスを紹介します。取り上げているのは、経営者が自ら執筆した本ばかり。当人だからこそ書ける卓越した知見が満載です。また、読者が日頃のビジネスに役立てられるよう、経営判断の場面を題材としたエクササイズを適宜挿入しました。マネジメント層はもちろん、これからのリーダーを目指す若手ビジネスパーソンも必読の1冊です。

目次 : 1 井深大―井深大 自由闊達にして愉快なる/ 2 本田宗一郎―ざっくばらん/ 3 稲盛和夫―アメーバ経営/ 4 松下幸之助―道をひらく/ 5 柳井正―経営者になるためのノート/ 6 坂根/正弘―ダントツ経営/ 7 デービッド・パッカード―HPウェイ/ 8 サム・ウォルトン―私のウォルマート商法/ 9 リチャード・ブランソン―ヴァージン/ 10 カルロス・ゴーン―ルネッサンス

【著者紹介】
高野研一 : コーン・フェリー・ヘイグループ株式会社代表取締役社長。ビジネスリーダー育成、コーポレートガバナンスなどの領域でコンサルティング活動を行う。大手銀行でファンドマネジャーを経験した後、コンサルタントに転じ、マーサージャパン取締役等を経て現職。神戸大学経済学部、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(MSc)、シカゴ大学ビジネススクール(MBA)卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    日本の経営者6人と外国の経営者4人の書かれた本を題材にしてその経営者のプロフィールをうまく紹介しているような本です。若干取り上げた本が名著といえるのかは疑問のものもありますが、松下幸之助の「道を開く」、カルロス・ゴーンの「ルネッサンッス」はかなり評価の高い本であると感じます。本田宗一郎さんはここの本よりも「私の手が語る」がいいと思うし、稲盛さんも「実学」のほうがいいと感じています。

  • 大先生

    どなたも凄い!カリスマ経営者に共通するのは決断力と行動力ですね。コマツの坂根氏が好きな言葉として「知行合一」を挙げていましたが、名経営者って中国思想的なものに関心ある人が多いですよね。稲盛和夫氏も松下幸之助氏も。この本では取り上げられていませんが、SBIの北尾氏なんか特に。そういえば、本書の最後はカルロス・ゴーンでした。どうせなら、経営者としてだけでなく逃走・脱獄のカリスマも目指してほしい…ってそれは違うか(笑)とりあえず、日本に戻って裁判受けてください。

  • ベイ

    トップクラス経営者10人の行ったことや考え方を、代表的著作から突き詰めていく1冊。 読んでみて、やはり偉大な経営者たちは、固定概念にとらわれずリスクを恐れることなく行動に移していけることを実感できました。 また引用を多く用いていて、直接考え方を聞けているような感覚になれるので良かったです。

  • あっきー

    名著というかカリスマ経営者の自伝や、経営理念が紹介されている。結果論とも言えるのかもしれないが、少なくとも彼らの成し得た成功は、並大抵ではない。まさにカリスマと言うしかない。本田宗一郎、稲盛和夫、リチャードブランソン、デービットパッカードなど彼なの生き様から学ぶことは多い。

  • ピーナッチョ

    それぞれのエッセンスをまとめたようだが、実際の本を読むほうがためになる。

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