食べものだけで余命3カ月のガンに勝った 末期がんから生還した、わたしのオーガニック薬膳ライフ 祥伝社黄金文庫

高遠智子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396317171
ISBN 10 : 4396317174
フォーマット
出版社
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;16

内容詳細

食の都・パリで食べたトマトが私を蘇らせた。生命力が湧き出る、食材とレシピを紹介。

目次 : 第1章 末期ガンから生還できた、奇跡のトマト(28歳で原発卵巣ガン末期、余命半年の宣告をされた私/ 抗ガン剤と放射線治療を受けるが、再発を繰り返した3年間 ほか)/ 第2章 食べるもので病気は癒える(スキルス性胃ガンを克服した薬膳レシピ/ 手術の後遺症も葉酸とハチミツで改善 ほか)/ 第3章 甘いもの、お酒も工夫しだいで百薬の長(ハチミツ+いちごの酵素水は強力。肉をつければ脂肪も大丈夫/ 15分でできるキウイのフルーツ酵素。生活習慣病を予防できる ほか)/ 第4章 心も体も再生する薬膳ライフ講座(薬膳が教えてくれる、体にやさしい睡眠のとり方/ お風呂で体をほぐし、すーつと深い眠りに入りましょう ほか)/ 第5章 つらい症状には、この食材を食べましょう(国民病・花粉症を軽くする薬膳の方法/ 豆類はミネラルを効率よく吸収し、血流を良くする ほか)

【著者紹介】
〓遠智子 : オーガニック薬膳料理研究家。鎌倉rethree&co料理教室主宰。1968年生まれ。北海道育ち。28歳のときに末期の卵巣ガンにより、余命半年の宣告を受ける。抗ガン剤と放射線治療で再発を繰り返しながら3年を過ごすが、肺に転移。余命3カ月を宣告され、治療を放棄する。残りの人生は好きなことをしようと、車椅子で渡仏。パリで食の勉強を始める。帰国後、薬膳漢方を学ぶため、約1年間、中国に渡る。現在、東洋と西洋の食と素材の知識を活かしながら、「身近な素材で、食べて元気になる、自分で自分治し!」をテーマに積極的に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • James Hayashi さん

    28歳で末期ガン(ステージ4)を宣告されたが克服された著者。タイトルからは医師からガンの宣告を受け如何に食事だけで克服したかと取れるが、あとがきにあるようにガンと21年間共存している日々の心がけや食事を書かれたもの。同じような状況に陥り、トマトを喰ってガンを治せる人はごく僅かであろう。まあ参考にはなった。

  • Naaaami さん

    暴飲暴食から毎週胃腸炎を繰り返す日々からちゃんと健康について考えないと、と思っていたこともあって手にとった本。健康な時は食について真剣に考えないから、こうやって病を経験して食の大切さに向き合って回復していく姿ってすごいし、単純にかっこいいなと思いました。「シグナルに気がつき、元に戻す方法を知っている」って生きていく中ですごく大切なことだと思うし、そうできるように今からでもひとつひとつ勉強してみようかな。

  • Sushunra100619 さん

    ガンからどう回復されたのかが気になって読み始めたが、ガンについては、十分な説明がなく、本当にガンから生還されたのか分からなかった。レシピを交えた、身体に良いであろう食材や薬膳の説明は、参考になる。

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