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諦めない経営 「峠の釜めし」荻野屋の135年

高見澤志和

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478110454
ISBN 10 : 447811045X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

旅館業から駅弁、ドライブイン、そして新生荻野屋へ。リーマンショック、東日本大震災、そして今回のコロナ禍。度重なる環境変化や危機に挑み続けた老舗会社の6代目の挑戦。

目次 : 第1章 「峠の釜めし」誕生―お客様の声を聞く/ 第2章 押し寄せるモータリゼーション―鉄道から道路へ/ 第3章 バブルと長野オリンピック―ドライブイン事業の急拡大/ 第4章 孤独な継承者―「峠の釜めし」の成功体験を見直す/ 第5章 「進化の芽」を育てる―新生荻野屋へ歩みはじめる/ 第6章 負の遺産を清算―持続的成長へのハードル/ 第7章 創業200年への基盤づくり―東京進出

【著者紹介】
〓見澤志和 : 1976年、群馬県出身。2000年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。2018年同大学院システムデザイン・マネジメント研究科修了。2003年に荻野屋へ入社し、専務取締役を経て、2012年に6代目となる代表取締役社長に就任。財務・人事など社内改革を推進するとともに、新商品の開発や、首都圏をターゲットにした新規事業を展開するなど、これまでの伝統を踏襲しながらも常に新しい価値の提供を目指し、積極的に挑戦を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tetsubun1000mg

    若かりし頃に電車での旅行で何度か買ったことがある. シンプルな田舎の味でうまかった。 昔は「横川の釜めし」と呼んでいたような気がするが? 電車が止まらなくなってドライブイン方式に取り組んだとは聞いていたがまだ続いていたんだな。 コロナで大変だけどずっと続いてほしい味ですね。

  • Go Extreme

    峠の釜めし誕生ーお客様の声を聞く:未知の変化 塩おにぎり2つの弁当スタート 温かい弁当を食べたいを実現へ 益子焼との出会い 幕の内弁当80円の時代に120円の釜めし 押し寄せるモータリゼーションー鉄道から道路へ:鉄道の高速化 ドライブイン事業 バブルと長野オリンピックードライブイン事業の急拡大:最終列車を見送り、横川駅で最後の一礼 孤独な継承者ー峠の釜めしの成功体験を見直す 進化の芽を育てるー新生荻野屋へ歩みはじめる 負の遺産を清算ー持続的成長へのハードル 創業200年への基盤づくりー東京進出

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