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カラダの使い方ですべてが変わる! コミュトレ 人づきあいが苦手な人でも誰とでもうちとけるたった1つの方法

高石宏輔

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784797394139
ISBN 10 : 4797394137
Format
Books
Release Date
June/2018
Japan

Content Description

テクニックもいらない。性格を変えなくてもいい。ただ体に意識を向けるだけでいい―身体感覚から見出すコミュニケーション術。

目次 : 第1章 人づきあいが苦手なのは、性格のせいではない(人づきあいにシャイも口下手も人見知りも、じつは関係ない/ 話し始める前から、噛み合わなさは生じている ほか)/ 第2章 体の緊張をとる身体トレーニング(話を聞けないのは、スキルや性格のせいではなく、座り方が悪いから/ 普段から無意識に力を入れてしまっている ほか)/ 第3章 なぜあなたの体は緊張するのか(無理をするから硬直する。緊張は少しずつゆるむもの/ 攻撃するか、逃げるか―恐怖への反応の種類 ほか)/ 第4章 誰とでもうちとけられる体のつくり方(コミュニケーションがうまくいくときは同調している/ 「腕回し」―他人との同調の精度を高めるエクササイズ ほか)/ 第5章 うちとけるための日常生活での応用編(コンビニのレジで緊張を感じてみる/ 街で人とすれ違うときのみぞおちの感覚に目を向ける ほか)/ 付録 体験談

【著者紹介】
高石宏輔 : 1980年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kana

    一見すると会話術の本だが、会話のテクニックに関しては出てこない。体の硬さ、緊張をゆるめて人と関わっていきましょう、という内容。心や感情は目に見えないから分かりにくく、自分の物差しで見てしまう危険性がある。身体のこわばりから自分の癖に気付き、緊張をほぐしていくことを重視。この視点の本には出会ってなかったので新鮮だったし、自分の感情に気付けない私にとっては望みが出てきた感じがある。

  • 長岡紅蓮

    「フォーカシング」について解説された本。 会話術の本ではありません。口下手なので、初対面の人とどういう会話をしたらいいか? を求めてる人は他の書籍をあたりましょう。 書籍から自分を俯瞰してみると……初対面の人や誰かとふたりっきりの状況で「話さなくてはいけない」と思うほど、胸の辺りがゾワゾワして落ち着かなくなる。 せっかちな人、イライラしてる人、横柄な態度の人を目にすると息が苦しくなる。 どちらの場面も極度の緊張状態にある。自分の意識より人に意識が向きすぎている。

  • 孤独な読書人

    話す内容云々よりも、他人とコミュニケーションするとき、自分の身体のどこに緊張感があるかなど、コミュニケーションにおける身体感覚へのアプローチにフォーカスした内容になってる。

  • しゅんぺい(笑)

    ひとと話すことが苦手っていうことを、それは性格じゃなくて緊張しているんですよ、自分がどういうときに緊張するのか、癖を知っておくといいかもね、っていう本。切り口はけっこう新鮮。このひとのほかの本は読んだことはないんですが、けっこう真剣そうな本やったので興味あり。その本と比べて、本書のラフなタイトルとか装丁とか、いいのかな。

  • ねる

    昔から人見知りで姿勢が悪い。人と接すると身構えてしまう感覚がある。姿勢が悪いのは緊張によって生じたものなのかもしれない。力が入っている場所に気づくと自然と姿勢が良くなっている気がする。あとがきの『大人は、単に背が高い子どもです。』という言葉妙に印象に残った。

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