Product Details
ISBN 10 : 4865063390
Content Description
五感がじんわり癒される。どん底を味わい、心が折れても、前を向いて生きて行く。心身を助ける、律子ママの思いやり深い「ことば」たち。銀座の名物オーナーママが実践している、withコロナ時代の「疲れない生き方」。
目次 : 第1章 最大級の試練―大丈夫と信じて(当たり前の毎日なんてない。こうして暮らしている、その日、その時に感謝する。/ 辛い時だからこそ、目の前にある小さな幸せを意識して見つけ出す。 ほか)/ 第2章 両親と猫―心からの感謝でいっぱい(私の仕事は最高にハッピーと前向きな思い込みを続けていたら、いつの間にか現実になった!/ 父が仕事を認めてくれるまで18年。大反対してくれたおかげで、一心不乱に打ち込めた。 ほか)/ 第3章 銀座のママ稼業―この仕事が大好きだから(大好きという気持ちを主軸に仕事を続けると、力が湧いて苦労も乗り越えられる。/ どんなに嫌なことが起ころうと、受け入れるしかない。だから、心の切り替えが大事。 ほか)/ 第4章 自分を慈しむ―小さな幸せを重ねる暮らし(東日本大震災の後、希望と前進がモットーの「ガーベラ会」でボランティア。/ 自分の身体は神さまからの借りものだから、大切に慈しみたい。 ほか)/ 第5章 純愛と不倫―誰かを愛し、愛されること(銀座のお客さまはいくつになっても心は現役。少年みたいな純粋さがある。/ ひとりの男性を奪い合ってもしょうがない。銀座を愛してもらえればいい。 ほか)
【著者紹介】
〓田律子 : 1964年、東京都生まれ。会社員時代を経て、水商売の道へ進む。ナンバーワンホステスを経験した後、1994年に高級クラブ「昴」をオープン。オーナーママとなる。カラオケも楽しめるカジュアルなクラブ「ハングオーバー」と美容院「セットサロンRyu」も経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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