わたしたち うんこ友だち?

高橋秀雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784905530145
ISBN 10 : 4905530148
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
31p;25

内容詳細

学校のトイレでうんこなんかしたら、みんなに「くさい」なんていわれる。マキちゃんをふりはらって、いそいでかえった。―ほほえましいうんこの絵本。

【著者紹介】
高橋秀雄 : 1948年栃木県生まれ。日本児童文学者協会・日本児童文芸家協会会員。うつのみや童話の会代表。2009年に『やぶ坂に吹く風』(小峰書店)で第49回日本児童文学者協会賞受賞

中谷靖彦 : 1968年富山県生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。オランダにてイラストを学び、帰国後にイラストレーターとして創作活動を始める。第25回講談社絵本新人賞受賞、2004年に受賞作『ミーちゃんですョ!』(講談社)を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 山田太郎 さん

    たしかに小学校のとき学校でうんこするやつは犯罪者扱いでした。ドアたたいて君は完全に包囲されているとかやってたなというかおれがやってたのか。

  • みっくす さん

    小1長男と。小学校に入って毎日くたくたになっているので、軽めの絵本でも文句言われなくなりました。学校ではうんちどうしてる?なんて話しながら、楽しく読みました。

  • たまきら さん

    学校でトイレの行くの恥ずかしい!あるあるなネタですよね。こういう本、女子バージョンでほしい!と思っていたのでタイムリーです。…保育園では数回しか出てないオタマさん。興味津々で聞いていました。サリーちゃんのお友達のよしこちゃんみたいなお友達が超好みで大笑い。「うんちみないんだって!信じらんな〜い!」とはしゃいでおり、夕飯後きちんと何本出てどんな色だったかオカンに報告してくれました。ははははは。早くうんこ仲間をオカン以外に作ってくれたまえ。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    ヒナちゃんの気持ちよく解ります。小学校って所は、ちょっとしたことからいじめにつながりかねない地雷が、いっぱいつまっていて、ストレスの原因だったりするのです。 生理的なこと、子どもの精神的な安心安全を保証するのは、先生方や大人の責任かも知れません。 私は絵本を通してしか関われないけれど、こんな絵本を平然と読めるくらいの気持ちは持ちたいと思います。

  • どあら さん

    図書館で借りて読了。からかわれても言い返せる女子はあっ晴れです❢

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人物・団体紹介

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高橋秀雄

栃木県生まれ。日本児童文学者協会会員。季節風会員。うつのみや童話の会会員。『地をはう風のように』(福音館書店)で第58回青少年読書感想文全国コンクール課題図書、『やぶ坂に吹く風』(小峰書店)で第49回日本児童文学者協会賞受賞

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