MAO 7 少年サンデーコミックス

高橋留美子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098503858
ISBN 10 : 4098503859
フォーマット
出版社
発売日
2021年01月18日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
192p;18

内容詳細

摩緒にはとても大切な兄弟子がひとりいた。
人が土化する事件を追う摩緒。
この事件は土の陰陽術によるものだと分かった彼は、
とても大切な兄弟子・大五の事を思い出す。
大五は生まれ育ちが同じ摩緒を御降家へ誘い、
人並みの生活を与えてくれた。
そんな兄弟子も忌まわしき後継者争いに
巻き込まれていたーー

【編集担当からのおすすめ情報】
ミステリ要素が多彩で巻を増すごとに好評な新たなるーみっくわーるど。
摩緒の根幹に関わるひとりの大切な兄弟子が初登場します。
さらに、スマートな兄弟子・華紋の意外な過去、そして実直な一面も垣間見ることができます。
作品に対する熱狂が加速する今巻、ぜひお楽しみください。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 眠る山猫屋 さん

    不知火にラスボス感が湧かないんだが、黒幕はまだ未登場なのかな?登場人物が増え、また深掘りされてきたから気になるところ。特に華紋の行動原理が哀切で、一気にファンは増えただろうな。勢力図も二極化してきたが、まだ真意を明らかにしていない猫鬼や幽羅子、死んでしまった大五が本当に故人なのかなど謎は多い。この群像劇は高橋留美子さんの得意とするところだと思うので、これからの展開が楽しみ。それにしても小学館サンデー系、攻めの出版ラッシュだなぁ。

  • だまし売りNo さん

    謎が多い漫画であるが、テンポは速い。よくある漫画では確かに兄弟子が一人一人登場するまでが長くなりそうである。

  • どあら さん

    妹から借りて読了。どんどん面白くなっていくのて、次巻が楽しみです😘

  • はな さん

    華紋さま、意外と一途だったのね。シリアス展開続いているのでちょっと閑話休題がほしいかも。 摩緒に心配されるのが嬉しい菜花かわいい(笑)

  • ぐうぐう さん

    新たなる過去が語られ、新たなる真実が明かされ、そして新たなる謎が呼ばれる。『MAO』の魅力は、その連鎖に尽きる。しかし、この連鎖の構造を実践するのは、簡単なことではない。『MAO』が巻を増すごとに面白くなる事実は、高橋留美子の漫画家としての稀有な才能の結実に他ならない。いやはや、まったくもって凄いことだ。

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人物・団体紹介

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高橋留美子

1978年『勝手なやつら』でデビュー。 代表作に『うる星やつら』『めぞん一刻』『らんま1/2』『犬夜叉』など。

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