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高橋留美子劇場 3

Rumiko Takahashi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784091827951
ISBN 10 : 4091827950
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2009
Japan

Product Description

一話一話が最高傑作! 高橋留美子が、大人たちの日常生活をコミカルに描く「高橋留美子劇場」、ここに開演!!

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • HIRO1970

    ⭐️⭐️⭐️図書館本。

  • 還暦院erk

    全巻集め中。安定の面白さ。ところで、本作品集の主要家族やキャラは、1名を除いて一人っ子または子供無しだ。(朝ドラ現代ものもヒロインが産む子は一人だけって多いし、フィクションの世界にまで少子化が広がっている?)例外の1人である「4人の子持ちの某キャラ」は、綺麗だけどしぐさに生活感があって、高橋さんの描写力に感動した。古女房の図々しさや思春期の子の不愛想な感じも、セリフでなく絵で表しているのがホントすごい。『ヘルプ』が身につまされた…このお嫁さん、退院後の自宅療養期間にも「介護」担ったのかと気をもんだりして。

  • 還暦院erk

    蔵書再読。『日帰りの夢』、初読時には読み逃していたが、不愛想な奥さんの方が少し愛情が勝ってた?なんてラスト2pで思った。悲哀は分かるけど、このだんなさんに家庭の居場所が無いっぽいのは自業自得なのかもよ。『ヘルプ』は勿論、『赤い花束』にも主婦による義父母の在宅介護の話題が出てきて切なかった。

  • みきこ

    家族、夫婦の話がメイン。こんなに色んな家族の人生が描けて凄いなぁと思った。どんだけ人生経験豊富なんだ・・&想像力豊か過ぎる!全般に女性の方がたくましい。高橋留美子の描く女性が好きなんだけど、くたびれた感じのおじさんもいい感じですね。

  • kadocks

    2000年から2005年のオリジナル掲載作。この中では「赤色々花束」が大島弓子の「四月怪談」のオジサンバージョンみたいで巧い。毎度ながら高橋留美子は本当はオジサン説を証明するかのように、リアルなオジサンの気持ちを描くのが滅茶苦茶上手い。「日帰りの夢」のクラス会もあの頃のあの子は今はどうなっているんだろう、それだけのモチーフでガッチリ読ませる。ホントほんの小さなモチーフなんだよね。

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