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Books

ぼくはねこの管理人 浪漫荘おもいでダイアリー 角川文庫

高橋由太

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041158272
ISBN 10 : 4041158273
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ぼくはねこ。名前はちっちゃいのすけ。川越の古いアパート「浪慢荘」で暮らしている。ぼくの面倒を見てくれたのは、管理人のおばあちゃんだ。けれどある日いなくなってしまった。そして新しい管理人として、孫の青年が現れた。名前は門脇暖。どうやら漫画家志望らしいけど、どうにも頼りない。ここはぼくががんばらなくては…。レトロアパート「浪漫荘」の住人たちと新米管理人、そして言葉が分かるねこの、温かくて優しい物語。

【著者紹介】
高橋由太 : 1972年、千葉県生まれ。2010年『もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ』でデビュー、一躍人気に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 宇宙猫

    ★★★★ 飼い主のちえが亡くなり、管理人としてやってきた孫の暖(だん)を助けようと頑張る猫のちっちゃいのすけ。住人の過去や、友人に裏切られた暖の過去など、ちょっと切ないけど、軽く読めて面白かった。

  • 小梅さん。

    浪漫荘の猫、ちっちゃいのすけがとにかく可愛い! ヒトの言葉を理解してくれている。 ま、猫さんゆえに、ちょっと勘違いしちゃってるところもあるんだけど、それもまた可愛くて愛おしい。 ちえさんや、暖のために一生懸命なんだもの。 (猫ゆえになんか違うよ?なところもあるんだけど、そこがまた、以下同文w) ちえさんと豊治さんのお話、暖かくて素敵だった。 暖のかつての漫画の相棒刑樹と姉さんの話には、もう、、、 編集のリナと夫の話も素敵で。 浪漫荘の新しい物語が読めますように!

  • 読書好き・本屋好き堂

    高橋由太先生の新シリーズ🐱 浪漫荘の名前の由来が良かった✨ 読めば読むほどウルウルっと涙が🥹 それにとにかく、ちっちゃいのすけが可愛い💕 あまりの可愛さに癒されます! 続編、期待したいな😊

  • bluelotus

    ★★★☆☆ 新シリーズ(?)ではあるが猫の心情が描かれていたりするせいか特にグッとくるところがなかった。そしてついに千葉ネタから脱出かと思ったらこの作品まで川越かー!と(笑)

  • みいやん

    まあ予想通りの展開ではあったが、癒やされた。

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