データサイエンティスト養成読本登竜門編 データ分析の新常識/ビギナーのための必須スキルが満載! Software Design plusシリーズ

高橋淳一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774188775
ISBN 10 : 4774188778
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
追加情報
:
240p;26

内容詳細

データサイエンティストはここ数年で生まれた職種です。どんなスキルを身に付ければ良いかはいろいろなところで語られ、現役のデータサイエンティストのスキルもバラバラなのが現実です。さまざまな技術がある中で、本書ではデータ分析をはじめる前に最低限知っておきたい知識を取り上げます。たとえばシェルの操作は知らなくても良いでしょうか?基本的なSQLは書けなくても良いでしょうか?データ形式についての知識は不要でしょうか?機械学習の基本的な知識は不要でしょうか?…初学者にとっては避けて通れない知識、現役データサイエンティストにとっては知らないと恥ずかしい知識を登竜門編として1冊にまとめています。

目次 : なぜデータ分析が必要なのか―データサイエンティストへの道標/ プロセス別にみるツールの選択基準―データ分析環境構築ガイド/ 世界中の環境に接続!―はじめてのシェル/ データ操作の第一歩―データベース入門の入門/ 美しい分析をはじめよう―RStudio/Jupyter最速攻略/ データ分析オーバービュー―データ前処理の基礎知識/ 集計、グラフ作成、回帰分析―くらべて学ぶR/Excelデータ分析の基本/ Pythonのコードを読んで学ぶ―クローラでWeb上の情報を収集しよう!/ データがつくられる背景を知る―コーディング前に知りたい統計知識/ 数理モデルと可視化―さまざまなデータの理解と表現/ 重点ポイントを速攻習得!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • vinlandmbit さん

    登竜門の名の通り、まずこの分野に手を出すならば一読しておくと役に立つ実践知識掲載されていておすすめです。

  • Taizo さん

    某六本木で働いてた人がオススメしてたので。データサイエンティストが普段やってる業務内容がよく纏まってる印象。これだけ読んでできるようになれ!ってのは不可能だと思うけど、「何をできるようになったらいいか」に関して分量配分が完璧。花形の機械学習に関する記述が最後の1章でちょろっと書かれてるだけなのも好感がもてる。業務の時の配分てマジでこんな感じだよなあ〜と。 データサイエンティストなる人は取り敢えず読めば何やるかがわかるいい本。

  • キョートマン さん

    素人がここに書いてあることを理解するのは至難の業だと思うけど、何を勉強するべきなのかはよく分かった。

  • ゆき さん

    「登竜門」と銘打つだけあって、広い範囲を少しずつ網羅した印象。こんな方面で求められているんだなというのがわかるのがいい。

  • yutayonemoto さん

    TJOさんが紹介していたので読みました。基本的な内容がわかりやすく丁寧にかかれています。その名の通りのないようなので、統計解析の勉強をしたければ、そっちでコツコツやるほうが良い。全然しらないことについて大まかに知るにはとてもよかった。データベース構築やUNIX(Mac ターミナル)での操作、機械学習、python、データの前処理など、字面でしか知らないことの意味が何となくわかった。そして、(僕にとって)今は積極的に勉強する必要はないよ、ということもわかった。

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