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占い師入門

高橋桐矢

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784844135524
ISBN 10 : 484413552X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

資格も免許もなく、誰でもなれる仕事。今も秘められている占い師になる方法を公開。占いを学ぶ方法、開業する方法、職業占い師のタブーなど、無名占い師だからこそ語れた、占い業界の実情。占い好きな人必読の1冊。

【著者紹介】
高橋桐矢 : 1967年、福島県生まれ。高校中退後、上京。アルバイト生活中に占いを独学で取得し、のちにヘイズ中村氏に魔術を学ぶ。20世紀最大の魔術師クロウリーのトートタロットと、ルノルマンカード、西洋占星術で占う。占いライターをしながら小説を書き、SF小説で小松左京賞努力賞を受賞。児童文学者協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 夜間飛行

    占い師には《自分が話しているんじゃないみたいに口が勝手に動く》事があるという。すぐ後に《イタコはそうですね》とあるから、これはシャーマンの資質なのだろう。でも、誰もがシャーマンになれるわけではない。思いつきで物を言わないためにシステマチックな占術がある…というのを聞いて安心した。占術は大きく「命、卜、相」に分かれるそうだ。「命」には占星術や四柱推命、「卜」にはタロットや易占、「相」には手相、人相、風水、コーヒー占があるという。科学絶対の時代にちょっと一休みしたくなった時、占い師さんがいてくれるのは心強い。

  • 紫羊

    ハウツー本ではない。至極まっとうな内容で、著者の誠実さを感じながら読んだ。占いについていろいろ考えさせられた。

  • 冬木楼 fuyukirou

    「占い師は、特別な能力を持つ人のための、特別な職業なのでしょうか。いいえ、そんなことはありません」と表紙に書いてあるのに惹かれて読んだ。自分的に”怪しげな職業”というイメージがあったのだけど、”ごく普通の職業”だというのがわかった。自分で占いが好きなのに自分で貶めてどうする。心のもやもやが取れてすっきりした。

  • のぎへん

    占い師になるには。霊的なものに関しては言葉で説明できない部分が大きいから仕方ないとして、それ以外のことに関しては謙虚に冷静に語られていて好感が持てた。ちなみに、病気に関して占うのは医師法に違反するのでできないんだって。勉強になりました。

  • Megumi Yamamoto

    こんな本が読みたかったー❗ 占い師で食べていけるのか? 霊感がなくても占い師になれるのか? そもそも、占いって当たるのか? 本物の占い師って? 占い師になりたい人も、ただ占い好きのひおも必見。 占い師になるには、最低2種類の占いの方法を持つべきである‼

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