基本情報
内容詳細
手の指がズキズキ痛い……。
手の指の関節が曲がってきた……。
こんな症状がある人は、もしかしたら「ヘバーデン結節」「ブシャール結節」かもしれません。
痛みと関節の変形を伴うためリウマチと混同しやすいのですが、リウマチが免疫に関わる疾患で全身に発症するのに対し、ヘバーデン結節・ブシャール結節は手の指にしか発症せず、長く原因不明といわれてきました。
ですが、本誌ではヘバーデン結節・ブシャール結節の専門医が原因を究明! また、残念ながら骨の変形は戻りませんが、痛みを緩和し、変形の進行を食い止めるための方法をていねいに解説します!
<「ヘバーデン結節」「ブシャール結節」のおもな原因>
@栄養の偏りや不足
Aエストロゲンの低下
B慢性的な炎症
+重金属・化学物質
<「ヘバーデン結節」「ブシャール結節」の痛みを緩和し、変形を食い止める食事術>
・エストロゲンの減少 → 大豆イソフラボン
・変形の進行を抑える → カルシウム、マグネシウム
・免疫改善とカルシウムの吸収 → ビタミンD
・カルシウムの石灰化を防ぐ → ビタミンK2
・炎症を抑える → EPAなどの良質な油
<著者紹介>
高橋 嗣明
(たかはし つぐはる)
たかはしクリニック院長/形成外科医・栄養療法医。1963年、東京都生まれ。北里大学医学部卒業。北里大学大学院・医療系研究科卒業。北里大学病院に入局し、形成外科、美容外科などを歴任。2005年より長野県の北信総合病院にて医長を務め、2013年、長野県中野市にて「たかはしクリニック」を開院。専門である形成外科を中心に、整形外科、皮膚科、美容皮膚科、美容外科など幅広い見地からさまざまな診療・治療を行う。また、オーソモレキュラー療法と解毒治療にも精通しており、慢性の難治疾患の治療にもあたっている。著書に『学校に行けない子供 仕事に行けない大人』(ファインピクサー)がある。
ユーザーレビュー
人物・団体紹介
高橋嗣明
1963年東京都生まれ。医学博士。北里大学医学部卒業(専門は形成外科医)。北里大学大学院医療系研究科修了(研究は東京大学の再生医療の講座でヒト軟骨細胞の培養研究)。2013年長野県中野市で「たかはしクリニック」開業。現在、オーソモレキュラー療法、解毒治療、エネルギー医学の治療で根本治療に取り組む(本
実用・ホビー に関連する商品情報
-
玉森裕太『GIANNA』17号スペシャルエディション版 表紙に登場 ファッショングラビアとインタビューを10ページにわたり特集。特別付録はB4サイズの両面ツヤツヤピンナップ。12月15... |5日前
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・






