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てんからおだんご

高橋五山

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784494074464
ISBN 10 : 4494074462
Format
Books
Publisher
Release Date
September/1976
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • うとうと

    ぼかぽか春の日、おばあさんは庭でひなたぼっこ。うとうとしていると、空からまずお皿が、次に串が、そしておだんごが三つ落ちてきました。/2年生の先生の読み聞かせ。シンプルな絵で、おばあさんもお団子みたいにまんまる。おばあさんがお母さんを思い出す。不思議でちょっと切ないお話でした。

  • ヒラP@ehon.gohon

    貼り絵でシンプルに表現された絵なのに、春と秋の二つの話が楽しめる紙芝居です。 おだんごとおさらとくしが天から降ってくるなんて、おばあさんが母親を思い出すのもわかるような気がします。 しみじみと感じられるのは高齢者の方かもしれません。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    春と秋が演じられる 芽ぶっく・北斗会所有紙芝居

  • 遠い日

    12場面の紙芝居。和紙を使ったシンプルな貼り絵が印象的。読み方を指示する注意書きがあって、お団子だけに、春のお彼岸の頃、秋のお彼岸の頃、どちらでも読めるようにふた通りのテクストがあります。おばあさんの夢見話ですが、こんなことあったら楽しいなと感じます。

  • てふてふ

    春と秋でお話が2つある、珍しいかみしばい。基本ストーリーは同じなので、もう少し、同じ絵で全く違う話だったらおもしろいなぁと思ってしまった。おばあさんがお母さんのこと思い出すっていうのはなかなか珍しいなぁと思って、しんみりしました。

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