日本近代経済形成史 第1巻

高橋亀吉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492061770
ISBN 10 : 4492061770
フォーマット
発行年月
2011年02月
日本
追加情報
:
22cm,320,5p

内容詳細

アジアが植民地化される中、日本だけが近代経済へと急速な発展を遂げることができた主要因を江戸期から明治20年に及ぶ形成期に探り、歴史の流れを究めた大著。近現代史を学ぶ研究者・経営者必読の本格的経済書物。

【著者紹介】
高橋亀吉 : 明治24年1月山口県徳山に生れる。大正5年早稲田大学卒業、約2年会社勤めをやり、大正7年東洋経済新報社に入社。編集長を最後の肩書に、昭和2年退社。以来わが国最初の経済評論のフリーランサーとして活躍。この間、無産政党運動や農民運動に関係し、日本資本主義論争においても論陣を張った。その後高橋経済研究所を創設して、日本経済の実証分析と歴史的研究に専念。昭和49年文化功労者、昭和52年2月10日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    高橋亀吉三部作の日本近代経済形成史です。江戸時代の封建制から始まり明治初期までの日本の経済史が描かれています。第1巻では徳川中期から幕末への変動期が描かれています。いつも通り資料を駆使しての説得性ある叙述が非常に参考になります。

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高橋亀吉

明治24年1月山口県徳山に生れる。大正5年早稲田大学卒業、約2年会社勤めをやり、大正7年東洋経済新報社に入社。編集長を最後の肩書に、昭和2年退社。以来わが国最初の経済評論のフリーランサーとして活躍。顧みれば前後50年、経済の臨床医を続けている。この間、無産政党運動や農民運動に関係し、日本資本主義論争

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