Books

童謡・唱歌の美しい日本語

高橋こうじ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408421056
ISBN 10 : 4408421057
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

四季のうつろいを味わう、日本の営みを愛でる、日本の習わしに触れる、幼心を取り戻す、古典に親しむ、言葉の数々を収録。現代語訳と解説付きでわかりやすい!

目次 : 第1章 自然を味わう歌(桜(さくらさくら)(明治21年版)/ 霞か雲か(明治16年版) ほか)/ 第2章 生活を尊ぶ歌(故郷/ 茶摘 ほか)/ 第3章 文化を楽しむ歌(一月一日/ 蛍の光 ほか)/ 第4章 童心にかえる歌(春よこい/ 金魚の昼寝 ほか)/ 第5章 古典に親しむ歌(花/ 荒城の月 ほか)

【著者紹介】
高橋こうじ : 1961年、埼玉県生まれ。慶応義塾大学文学部在学中からテレビ番組の企画等に携わり、卒業後プロのライターに。主にドラマ、商業演劇の企画をおこなう。「言葉とは何か」をテーマにしたシナリオ「姉妹」では、第十回読売テレビゴールデンシナリオ賞で優秀賞を受賞した。2000年からは、言葉と会話をめぐる人間心理についての研究に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • スリカータ

    合唱団の講師をしていて、唱歌の歌詞の意味を考えるレッスンを行ったことがある。その際、この本が手元にあればどんなに助かっただろう!と強く思った。ただ、懇切丁寧な虎の巻ともいえる本書に頼り、自分で考える努力を怠ったかもしれない。歌詞を通して、日本人の感受性と情緒性の豊かさ、日本語の奥深い美しさを改めて想う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items