Books

いたずらおばあさん

高楼方子著

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784577015261
ISBN 10 : 4577015269
Format
Books
Publisher
Release Date
September/1995
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 野のこ

    【高楼方子。11月の扉を開けよ読書会 】皆さまのおすすめ。少女の気持ちをもつ、いたずらっこなおばあさん。なんてチャーミング!エラちゃんのいたずらのアイディアはピカイチやし、ヒョコちゃんの支えもキラリと光ってた。いけすけない人たちに、ぎゃふんとさせて私もスッキリしました。特に「はらっぱ会館」の取り壊しを回避させる方法はめっちゃ大変そうでしたが(なんせガメテラ氏に55枚もの着せ替え!!)彼も人形劇の良さにも気づけて一件落着。最後のヒョコルさんがスキップして帰るシーンはすごく好き。心が弾む一冊でした。

  • 紅香

    わあ(≧∇≦)♡いたずらおばあさんって何?って思ってたら、なーるほど!みなさんの言ってた通り、期待を裏切らない面白さ。ますます高楼さんに興味津々。どこからこんな発想がと言うくらいエラババ先生ことエラちゃんの名案が面白い!二人ともかわいい❤️児童文学という枠を超えて、たまには大人も是非読むべき一冊。なんだかすべてを取り払って自由になれた気がした。読んでた時、確かに身軽な子供にかえってた。とにかく痛快!

  • chiaki

    洋服研究家であるエラババ先生が、長年研究に研究を重ねて作り出したのが、着れば着るほど若返る服!!弟子に迎えたヒョコルさんと2人、この服を着て8歳にまで若返る!子どもの姿となった2人が繰り広げるのはいたずらであるのだけれど、これがまた、けしからん大人たちに与えられるもので愉快痛快スカッとします!!特に、ご婦人グループのお話と、はらっぱ会館を取り戻すお話が好きでした。私もこんな服着たいな〰️。はやく3、4年生の子におすすめしたいです。

  • anne@灯れ松明の火

    テーマコーナーで。高楼さんのおばあさん物は面白いので、即借り! まず、ネーミングから愉快。エラババ先生とヒョコルさん。こんな名前、思いつく人、他にいる?(笑) 洋服研究家のエラババ先生が発明した不思議な服を着たふたりは、8歳のエラちゃんとヒョコちゃんに! ふたりのいたずらの痛快さに、頬が緩みっぱなし♪ テーマコーナーのテーマはなんだった?と図書館通信を確認したら、「トリック オア トリート!」。ふたりは魔女ってこと?(笑) 「高楼方子。11月の扉を開けよ読書会」にて。

  • 花林糖

    【高楼方子。十一月の扉を開けよ読書会】 悪戯好きなおばあさんてどんななのか?と思っていたら、とても可愛くスッキリする悪戯でした。こんなおばあさんいいですね。最後の二人がとても素敵で可愛いです。高楼さんの想像力素晴らしい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items