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365日にっぽんのいろ図鑑

高月美樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784768314197
ISBN 10 : 4768314198
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本人が古来から愛でてきたさまざまな色を写真で愉しむ図鑑。Twitterフォロワー15万人の暦生活を監修にむかえ、「銀朱」「紅梅色」「菖蒲色」「胡桃色」など日本の伝統色を1日1色、1年分にあたる365色を紹介する。気象や習わし、食材、草花などの写真から、色の名前の由来や色にまつわる物語を知り、季節の写真集としても楽しめます。

【著者紹介】
高月美樹 : LUNAWORKS代表。和暦研究家。日本CI協会講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • けんとまん1007

    前にも、色に関する本を読んだ時に思ったこと。日本人の色に関する繊細さと、観察眼の素晴らしさと柔軟さ。それを、さらに深く感じいる時間。色を識別するルールはあるのだろうが、それを、言葉で表現すること。そこに、自然や文化が現れていること。自分の誕生日は山吹色、かみさんは根岸色、娘は浅縹、息子は栗梅茶。

  • お涼

    365日、1日1色。とにかく色の名前が素敵。名前だけでは想像できない色もあって面白い。その色にその名前をつけるんだ、と日本人の感性に感心する。七十二候の存在を恥ずかしながら初めて知り興味津々で読んだ。その色にまつわる話やカラーコードもあったり、いろんな方向から楽しめる1冊。1番感動したのは、その色にあった写真。花や動物、自然や造られたものもあるけど色見本と写真の色の一致具合がほんとにすごい。本を読むとき色の名前が出てくることがあるけどこの本と一緒に読みたい。

  • ショウジ

    Twitterで時々拝見していて、ものすごく気になった一冊です。本屋で見かけ、これもご縁と感じて購入しました。実際に手にとってみると奥深い本となっています。これだけ色があるのかと感心させられました。色の種類というよりも色に対する名前があることにびっくりです。365日分あるので毎日1ページずつ読んでいきます。

  • サティ

    すごく贅沢な本。色にまつわる写真がそれぞれに使われており。目が奪われます。日本にはたくさんの色名があり、それにまつわる話。あと、その色名が使われた本も紹介されています。私の誕生日の色は『漆黒』でした。

  • tomtom

    色についての本は他に持っているけど、それはただ色と説明しかなくてピンとこなかった。色の数値が知りたいのではなくて、その色が表しているものを知りたかったのでこの本はピッタリだと思う。自然が表してている色が多く写真が載っていて想像しやすかった。魚子黄というのが魚卵の色らしくそんなものにまで名前があり驚いた。空の色も種類がたくさんあり使いこなしてみたいくらいだと思った。

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