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ネスレの稼ぐ仕組み(仮)自宅と職場をカフェにした、利益率20%の秘密 胃袋の数が縮小する日本でネスカフェが売れる理由

高岡浩三

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046011640
ISBN 10 : 4046011645
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

なぜ、ここまで日本人の魅了するのか?

「カフェ・イン・ショップ」2年半年で、2000店舗に
「ネスレシアター」1年半で2000万人が視聴
「ネスカフェ アンバサダー」2年半で18万人に
「キットカット ショコラトリー」1年半で6店舗20億円

ネスレ(本拠地スイス)は、世界最大の食品メーカー。
ネスレが事業を展開する世界197カ国のうち、最も続伸した国は「ネスレ日本」。それは「ジャパン・ミラクル」とも呼ばれている。
受験生のお守りとして一世風靡を浴びた「きっと勝つ」という語呂合わせをした「キットカット」の仕掛け人は、現在のCEO高岡浩三氏。トップ就任後から4年連続で右肩上がり。
「人口減少」「少子化」「物が売れない」と嘆く日本の企業に、どうすれば消費者の心をつかめるのか。まさにネスレの稼ぐ仕組みを大公開する。
著者について
●高岡 浩三:ネスレ日本株式会社 代表取締役社長兼CEO。
1983年神戸大学経営学部卒業後、ネスレ日本(株)入社(営業本部東京支店)。各種ブランドマネジャー等を経て、ネスレコンフェクショナリー(株)マーケティング本部長として「キットカット」受験キャンペーンを成功させる。2005年ネスレコンフェクショナリー(株)社長に就任、2010年ネスレ日本(株)副社長飲料事業本部長として新しいネスカフェモデル「アンバサダー」を提案・構築。同年11月現職に就任。4年連続で右肩上がりの利益率を確保。2014年日本マーケティング大賞受賞。

【著者紹介】
高岡浩三 : ネスレ日本株式会社代表取締役社長兼CEO。1983年、神戸大学経営学部卒。同年、ネスレ日本株式会社入社。各種ブランドマネジャー等を経て、ネスレコンフェクショナリー株式会社マーケティング本部長として「キットカット受験生応援キャンペーン」を成功させる。2005年、ネスレコンフェクショナリー株式会社代表取締役社長に就任。2010年、ネスレ日本株式会社代表取締役副社長飲料事業本部長として新しい「ネスカフェ」のビジネスモデルを構築(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たかしくん。

    著者はネスレ日本にて、あらゆる部門に「マーケティング」を採り入れたビジネスモデルを作られた方とのこと。備忘録として、2014年にコトラー先生が提唱した「マーケティング4.0」⇒顧客の問題解決をさらに一歩進め、問題解決によって生まれた価値が、顧客の自己実現につながるようなマーケティング、らしいです!

  • カフェオレ

    稼ぐということは顧客社会の課題を解決すること。 この考え方は重要だと思った。何故稼ぐことができるのか。どうしたら稼ぐことができるのか。 ネスレのマーケティング、イノベーションを起こすということへの執念として考え続けて行動する、の姿勢が素晴らしいと思った。私も社会の課題解決をすることでイノベーション起こせる人材になりたい。高岡さんの本をもっと読みたい。

  • -

    アイディアマン。

  • ほほえみ(^^)

    “稼ぐ”ことの面白さを教えてもらった気がします。 ネスレ以外でも応用が利きそうで参考になりました。 ただ、文面からのイメージと筆者がマッチしていなくて、ビックリしました。 関西で頑張っていても、やっぱり東京の経済を無視できないのは納得できました。 全体的に読みやすかったです。

  • kurosuke

    顧客の自己実現につながるマーケティングの必要性、前例に囚われない人と違う行動をする必要性、考える社員作りの必要性、将来性ベースの事業継続性判断の必要性、異業種と組む必要性。わかってはいるけど、踏み出せないスローガンを丁寧に説明した本。いざ、自分に何が出来るか考えながら寝ます^ ^

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