ころちゃんはだんごむし かわいいむしのえほん

高家博成

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494003273
ISBN 10 : 4494003271
フォーマット
出版社
発行年月
1998年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
19×21cm,1冊

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読書メーターレビュー

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  • Kawai Hideki さん

    ダンゴムシの赤ちゃんが主人公の異色昆虫物語絵本。ダンゴムシの生態も踏まえてよく練られたお話で面白かった。丸まって外敵から身を守るだけでなく、もっと激しいピンチに陥って手に汗握るシーンも。最後は二段階の脱皮で文字通り一皮向けて大きくなってめでたしめでたし。解説を読むと、ダンゴムシはもともとは日本にはいなかったが、100年ほど前にヨーロッパから入ってきた外来種が帰化したらしい。ダンゴムシと明治維新が結びつく、まさかの歴史的リンクに感動した。

  • annzuhime さん

    図書館本。ダンゴムシブーム真っ只中の3歳の三女。大喜びで見ていました。そしてセミさんに感動してた笑笑。自然界でもああやって助け合ってるとなんかほっこりするよね。今日も手のひらいっぱいにダンゴムシを乗せて、ケタケタ笑ってる三女の笑顔が眩しいです。

  • たーちゃん さん

    だんごむしの赤ちゃんは危険がいっぱい。助けてくれたのが羽化前のセミさんってのがカッコいい。息子も大喜び。

  • はるごん さん

    2歳2ヶ月。この前、初めてだんごむしを見て丸くなったり歩き出したりして驚いていた息子に読み聞かせ。だんごむしの脱皮の方法には私もビックリ。知らなかった。おかあさんといっしょの今月の歌にカマキリが出てきて、絵本にも出てきたから喜んでいた。でも絵本だとだいたい悪者(^_^;)

  • anne@灯れ松明の火 さん

    隣市分館の読み聞かせ講座で、参加者が読んだ。虫の生態もわかる科学絵本だった♪ おはなし仕立てで、仲川さんの絵もかわいいので、子どもたちもとっつきやすいだろう。ダンゴムシって、子どもたち、好きだから喜ぶだろうな。この方も、お子さんが大好きで、何度も何度も読み聞かせされたそうだ。 

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人物・団体紹介

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高家博成

1941年京都府生まれ。東京農業大学大学院修了(農学博士)。多摩動物公園昆虫飼育係長、東洋大学非常勤講師などを歴任。子どもの科学をとり扱った、テレビ番組の相談回答者としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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