半径3キロのPBL 埼玉県草加市で挑んだSDGs地域連携の記録 幻冬舎ルネッサンス新書

高安健一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344945135
ISBN 10 : 4344945131
フォーマット
発行年月
2023年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
312p;18

内容詳細

VUCA(将来の予測が不可能)な時代において、学生達は「自ら問題を発見し、解決する力」を身につけることを求められている。では、どうすればよいのか?埼玉県草加市に立地する獨協大学・高安ゼミでは、地域連携型PBLを多数展開。講義中心主義から脱却し、脳と体に汗をかきながら地域の人々を繋げることで課題解決に近づく。そこから見えたPBLの本質とは?学生は何を学んだのか?これまでに計50以上のPBLを展開し、300名弱の学生をプロジェクト完走に導いた筆者が分かりやすく解説。

目次 : 第1章 ゼミ制度・PBL・草加市の概要/ 第2章 高安健一ゼミのPBLへの取り組み/ 第3章 草加市の東京2020大会への取り組み/ 第4章 東京2020大会と地域連携PBL/ 第5章 獨協大学・草加市・SDGs/ 第6章 SDGs関連のPBLの実践/ 第7章 PBLと人材育成

【著者紹介】
高安健一 : 獨協大学経済学部教授。1959年東京生れ。1988年3月上智大学大学院国際関係論専攻博士後期課程修了(2005年に国際関係論博士取得)。メキシコ大学院大学留学(1983〜84年)。第17回アジア・太平洋賞特別賞受賞。さくら総合研究所環太平洋研究センターや株式会社日本総合研究所調査部などに計21年勤務。国際協力NGOジョイセフ理事。2009年4月より現職。獨協大学SDGs推進連絡会アドバイザー。専門は開発経済学と東南アジア経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品