絵を用い、絵を創る 日本絵画における先行図様の利用

馬渕美帆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434154850
ISBN 10 : 4434154850
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
追加情報
:
22cm,353p

内容詳細

近世以前の日本絵画の制作における重要な要素のひとつ、先行図様の利用という営為について考察。洛中洛外図、高雄観楓図などを例に、日本の絵が過去の図様をいかに多彩に利用して創造されてきたのかを縦横に論じる。

【著者紹介】
馬渕美帆 : 1973年生まれ。東京都出身。1996年、東京大学文学部卒業。1998年、東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。2005年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、学位(博士(文学))取得。専攻=日本中・近世絵画史。東京大学大学院人文社会系研究科・文学部美術史学研究室助手(2000年〜)、愛知県美術館学芸員(2003年〜)を経て、2011年4月より神戸市外国語大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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馬渕美帆

1973年生まれ。東京都出身。1996年、東京大学文学部卒業。1998年、東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。2005年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、学位(博士(文学))取得。専攻=日本中・近世絵画史。東京大学大学院人文社会系研究科・文学部美術史学研究室助手(2000年〜)、

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