本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第5部|8 女神の化身

香月美夜

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866994130
ISBN 10 : 4866994134
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
椎名優 ,  
追加情報
:
397p;19

内容詳細

「絶対に助けます。手段なんて選びません」ローゼマインは戦準備へ突き進んでいた。大領地、中央、王族、神々…何を敵に回しても、危機に瀕したフェルディナンドを必ず救う。メスティオノーラの書を有効活用し、国境門を使って時間短縮。ダンケルフェルガーの騎士達をも味方につけて―シュタイフェリーゼより速く!いざ出陣!ランツェナーヴェとの戦いが始まる一方、ゲオルギーネ達が侵攻を開始する。神殿や下町の民は心を一つに「エーレンフェスト防衛戦」へ挑むのだった。本物のディッターの勝利をつかめ!圧巻の書き下ろし閑話集ほか100ページ超!椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

【著者紹介】
香月美夜 : 『本好きの下剋上―司書になるためには手段を選んでいられません』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • starbro さん

    『本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいません〜』完読プロジェクト https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/12013151?sort=book_count&order=desc 今回は、第五部[巻、全体の8/9(32/36)まで来ました。今巻は、フェルディナンド救出の巻でした。続いて第五部\巻へ。 https://tobooks.shop-pro.jp/?pid=163830849

  • こも 旧柏バカ一代 さん

    2回読んだが、、フェルディナンドを救出するまでがなかなかに長い。フェルディナンドはよく生きてたよ、、そして、フェルディナンドの予想とは違う事をするマイン。しかも目からは誉めて光線を全開に出す。そして援軍のダンケルフェルガー達と隣国の船を沈めて、、しかも人質諸共攻撃とか、、いや、アーレンスバッハの領主になったマインが防壁を張ってるから大丈夫だけどさ、、やる事が過激だよ。そんな事をしながら会話でマインはアーレンスバッハの領主のままでいようとするのが、、お魚天国で図書館と研究の都市を妄想しながら敵を撃つ。

  • すがはら さん

    扉絵の印象でもっとしみじみした再会シーンを予想してたのに。二人揃うとドタバタの漫才になっちゃいます。それでも周りから見たらイチャイチャしてるように見えるのか。まあ、楽しそうではあるからな。アーレンスバッハの礎取りは簡単に済んだけど、エーレンフェスト防衛戦はどうなるのでしょう。ゲオルギーネの生い立ちと内面が分かる短編はもっと早く読んでおきたかったかも。物語に深みが増しました。嫁ぎ先で新しい目的を得られたら良かったのに。娘のこともわざと愚かに育てたのではなくて無関心なだけだったのかな。早く次を頼みます。

  • 美紀ちゃん さん

    212ページの 「君はこの後どうしたい?」の会話が大好き。図書館都市や研究所や、自分達の夢を未来を語り合うところが、泣ける。 もう、ほぼプロポーズやん! ローゼマインはわかっていないようだが。 次巻も楽しみ!

  • ☆よいこ さん

    第5部G通巻第29巻。アーレンスバッハの供給の間で毒に倒れたフェルディナンド救出に、ローゼマインは挙兵する。ロゼマは、フェルディナンドの名を奪い延命措置。ダンケルフェルガーをリアルデッターをしないかいとそそのかし、アーレンスバッハの礎を速攻奪う。見捨てられて当然だと思っていたフェルディナンドは、神に逆らうロゼマを見て吹っ切れた様子。ランツェナーヴェ戦では冬を召喚し、国外に連れ去られようとしていたレティーツィアを奪取。ここでロゼマ小休止。後半はエーレンフェスト防衛準備▽誰も傷つきませんように。面白かった〜

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人物・団体紹介

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香月美夜

専業主婦の傍ら、インターネット上に小説を公開。小説投稿サイト「小説家になろう」にて更新を続けた『本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜』にて、2015年にTOブックスより商業作家デビュー。様々なメディアミックスを経て、『このライトノベルがすごい!』(宝島社刊)にて殿堂入り、全世

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