Books

東大卒でも赤字社員中卒でも黒字社員 会社が捨てるのは、利益を出せない人 リュウ・ブックスアステ新書

香川晋平

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766710960
ISBN 10 : 4766710967
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2010
Japan

Content Description

決算書より大切なのは、会社への「利益貢献度」。3人に1人は赤字社員。派遣切り、内定取消、新卒の就職難…次は必ず、「赤字社員切り」が始まる。

目次 : 1章 3人に1人は赤字社員その1人は一瞬で見抜ける―黒字社員の会話には「数字」がある(「かなり」「少し」を連発する人は赤字社員/ 「俺の給与、時給にしたらマック以下!」と言ったら赤字社員 ほか)/ 2章 会計に強い、でも利益を出せない人―「私の給与」なら会社にいくら必要か(会社が利益をあげなければいけない本当の理由/ 社会人に求められる基礎能力とは? ほか)/ 3章 この30分で赤字社員が黒字社員に変わる―社会人に必要な数字を「読み解く力」(これだけ読めれば十分!3つの決算書/ 「貸借対照表」で会社の健康状態がわかる ほか)/ 4章 ワンランク上の黒字社員はここまで考える―「身近な疑問」から学ぶ会計応用講座(いくら売り上げれば会社は黒字になるのか?/ その利益をあげるためにお金はいくらかかるか?)/ 5章 あなたの「活躍度」診断、「リストラ度」診断―「私自身」の数字が見えてくる(会社があなたに期待する「価値」は、なんと2億円超/ あなたは「いまの会社」で、給与の何倍稼ぐ必要があるか? ほか)

【著者紹介】
香川晋平 : 公認会計士。関西大学非常勤講師。カラーコピー1枚のミスでも、反省できる社員を育てるスパルタ会計の伝承者。大手監査法人在籍時から、自費でビジネススクールに通学し、30歳でリフォームの(株)オンテックスに入社。「従業員1人当たりの会計データ」を導入し、従業員の生産性を向上。入社後わずか90日で経営管理本部取締役に就任、在任2年の累計利益は業種別ダントツNo.1となった。その後、5期連続50%超増収のベンチャー企業や従業員平均年収1,000万円超の少数精鋭企業などの会計顧問をし、数社の非常勤役員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • とーんぷーん

    タイトルと内容が一致してないなぁ。前半はいかに会社の利益に貢献する人間になるかというのを具体例をあげて説明。後半は簡単な会計の数字をあげて会社の特徴をみている。何よりも驚いたのが「いちばん伝えたかったメッセージは、一緒に働く人たちに貢献しよう」ということ。前半の内容とはかけ離れてる感じがした。会社が存続する保証は無いし、新人でも能力があれば直ぐに外資系の会社が高給で採用する現在、会社側が根本的に変わる必要があるのでは。自分が仕事に対してどの様に認識しているかがわかったので、とてもいい本だと思いました。

  • Tom Zacky

    改めて基本を認識させたれた感じw 非常にわかりやすく読みやすくて良かった^^ 『人財』になれるようにがんばらナイト!( ゚Д゚)jァ!!

  • ハックルベリー

    タイトルが面白そうだったので読んでみた。内容は当たり前のことばかり。一社員であってもコストを意識して自らがいくら利益貢献しなければならいのか考えよ、ということ。後半の会計の事例部分は基本会計知識があれば読まなくてもいい。

  • ビイーン

    あらためて資本主義社会の厳しい現実をつきつけられた。とにかく負けないように人財を目指して頑張るしかない。

  • おね様

    あんまり利益利益って言ってもねー

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items