昆虫の迷路 秘密の穴をとおって虫の世界へ

香川元太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569780481
ISBN 10 : 4569780482
フォーマット
出版社
発行年月
2010年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32cm,32p

内容詳細

チョウの花園やアリの地下街、テントウムシの庭、クワガタムシの林、ゲンゴロウの池…。昆虫の国にある迷路を通りぬけ、かくし絵をみつけよう。昆虫の名前や環境も楽しく学べる1冊。初回限定「特大迷路」付き。

【著者紹介】
香川元太郎 : 1959年、愛媛県生まれ。歴史考証イラストの専門家として、歴史雑誌や学習参考書などのために、多数の作品を描いている。また、日本画家でもあり、「東京の四季の花・木」シリーズなどの切手や、絵入り郵便ハガキで、多くの原画が採用されている

小野展嗣 : 理学博士(京都大学)。国立科学博物館動物研究部研究主幹。国際クモ学会日本代表委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 匠 さん

    図鑑、迷路、クイズ、隠し絵や間違い探しなど、1冊でさまざまな使い方ができる迷路シリーズのうちの1冊。まずその丁寧で細密な絵に驚かされるし、迷路も簡単なものからやや難しいものまでいろいろあるので、世代を問わず一緒に楽しめるのが良いと思う。迷路を虫サイズになった人間達が辿るような絵の描き方も面白く、行く先々でいくつの発見ができるか競ったりするのもオススメ。

  • たーちゃん さん

    息子が本屋さんで気に入って購入したこの本。大好きな虫たちがいっぱい見られて息子も大満足。迷路や隠れた虫や動物を一緒に探しました。大人の私でも探すのに苦労しましたけど息子も楽しんでいました。

  • しろくま さん

    5歳1か月の息子と。図書館でビックブックを持ち出して迷路をしたので、昆虫が大きくて母は怖かったです(^_^;)特に毛虫…。。そのページからは息子一人でやってもらいました。このシリーズは小学校でも人気あるな。

  • こゆ さん

    5歳半。昆虫とおしりたんていが大好きな男子に。このシリーズは初めてだが、作画が細かく、ものすごく凝っている!2ページごとに簡単な迷路と難しい迷路、隠し絵、クイズ、テーマに沿った昆虫や動物が緻密に描かれ、ものすごく楽しめる。これだけのコンテンツを作った作者さんに拍手。根気がないくせにプライドだけは高い息子は全部見つからなくても、勝手に次のページに進んでしまうけど…それでも、楽しいらしくよく持ってくる。絵本を決して一人で読まない息子でもこれなら一人で遊んでくれるかなと思ったが、やはり大人と一緒にやりたい模様。

  • 本読みじいさん さん

    細かい迷路だがじょうずに息子は解いています。

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人物・団体紹介

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香川元太郎

1959年、愛媛県生まれ。武蔵野美術大学大学院修了。かくし絵・迷路イラストを制作するほか、歴史考証イラストレーターとして歴史教科書などに多数の作品を描く。『歴史群像』(ワン・パブリッシング)では毎号、城の復元イラストを発表。2023年、日本城郭文化特別賞受賞。また、日本画家として複数の教室で講師を務

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