中国のムスリムからみる中国 N.ルーマンの社会システム理論から 中国社会研究叢書 21世紀「大国」の実態と展望

首藤明和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784750351056
ISBN 10 : 4750351059
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
235p;20

内容詳細

目次 : 第1章 中国のムスリムからみる中国―N.ルーマンの社会システム理論(構成主義的認識論)から(中国雲南回族の観察と記述から説明する中国/ コミュニケーションや意識を媒介する「意味」/ 中国ムスリムを「世俗化」から説明することの問題点/ 二次観察による比較(機能的等価物の探究)から中国を説明する)/ 第2章 明清四大イスラーム漢文訳著家の馬注(馬注の生涯/ 馬注思想の時代背景)/ 第3章 雲南保山回族の共生の作法(調査地の概要―雲南省保山市/ 保山回族の観察/ 場所(place)と空間(space)の区別の形式)/ 第4章 「21世紀の方法としての中国」―港成主義的認識論から観察し記述する中国(構成主義的認識論に基づく「21世紀の方法としての中国」/ 「21世紀の方法としての中国」の基礎的方法からみる中国/ 「21世紀の方法としての中国」の総合的方法からみる中国/ 「被影響者」から「決定者」へ向かう実践性)

【著者紹介】
首藤明和 : 1970年兵庫県西宮市生まれ。大阪大学人間科学部卒業、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。博士(学術)。専攻は社会学。専門は比較社会学、中国社会論、社会システム理論。兵庫教育大学学校教育学部、長崎大学多文化社会学部を経て、中央大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Poinu さん

    中国イスラームに関する本や論文などはそこそこ読んできたほうだと自負しているが、とにかく何が言いたいのかさっぱり分からん本だった。

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