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考える技術としての統計学 生活・ビジネス・投資に生かす

飯田泰之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784140911013
ISBN 10 : 4140911018
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

統計学の基礎を解説し、物価や株価の見方から商品売り上げの予測まで、合理的な意思決定や、冷静な将来分析を導くための技法を示す。注目の若手経済学者による、画期的な統計学入門書。

【著者紹介】
飯田泰之 : 1975年東京生まれ。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程満期退学。現在、駒澤大学経済学部准教授。内閣府経済社会総合研究所客員研究員。専攻は経済政策・マクロ経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • はとむぎ

    普段エクセルで回帰分析はよく行ってる。応用できるようになるには、修練がいる。基礎的なことがわかる良い本でした。

  • ほよじー

    ★★★★統計でできることは何か?「ふつう」と「ふつうじゃない」の峻別。リスクの把握。アテにならない直感の検証。投資などの意思決定。問題発見。因果関係の特定。仮説の検証。精度の高い予測・予想。つまり、統計学は日常からビジネス、投資に至るまで「使える」のだ。アテにならない直感よりも。。。

  • さきん

    株価や物価の見方から、商品売上げの予測まで、社会人やビジネスマンにとって統計の知識は必須である。しかし統計の醍醐味は、複雑かつ限りある情報を用い、論理的に妥当なアイデアや結論を導き出す点にある。アンケート調査から日本人全体の傾向を把握したり、曜日や天気から明日の居酒屋の来店者数を割り出したりと、統計学の基本的発想を活用し、合理的な意思決定や、精度の高い予測・予想に結びつける技法を示す。注目の若手経済学者による画期的な統計学入門書。

  • luther0801

    とても分かりやすい本。統計学にはド素人だが、統計学のいろいろな考え方を易しく、実例を用いながら書かれていて、本当に分かりやすかった。鋼板は統計で得られたデータから、全体を予測することが一番大切、という著者の考えから、その手法が紹介されており、自分でやってみたくなってきた。「統計学が最強の学問である」も良かったが、こちらの方がオススメ。

  • 白義

    文系向けの「使う」ための統計学入門。統計学のツールが一通りあっさり解説され、それと経済学を繋げた話もある。飯田本の中では、かなり純粋に論理指南の要素が濃い目で、軽めの教科書にも使える構成になっている。三つの平均や回帰分析の使い方とか、知識と日常の接続も上手な良書。統計学の教科書として、数学っぽさが薄いのも、初心者ならばありかもしれない

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